3連休は年末年始に酷使した胃腸を休めるため、外食を控えて質素に過ごしています。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
「簡単で美味しくて、胃腸に負担がかからない料理」を作りたい日は、管理栄養士・藤井恵さんのレシピ本「からだ整え おにぎりとみそ汁」(主婦と生活社・1,650円)を開きます。
ちょうど3連休の初日(土曜日)に、実家の母から家庭菜園で採れた白菜が届きました。3玉も‥。
葉物野菜をシンプルに大量消費するなら、やっぱり漬物。レシピ本に掲載されていた「白菜のゆず漬け」を作ることにしました。
柚子買ってきた。
白菜を食べやすい大きさに切って、柚子の薄切りと塩を混ぜ、重しを載せて冷蔵庫に入れるだけ(分量や時間など詳細なレシピは是非、本を見てみてね!)
そして、「用途が限定されるキッチン用品」を極力持たない方針の我が家。漬物用の「重し」はもちろん保有していないので、350ミリリットル入りの缶ビールを代わりに使います。
冷蔵庫に豚肉の薄切りが残っていたので、これまた藤井さんのレシピで「豚肉とえのきの味噌汁」も作りました。味噌汁と漬物があれば、立派な献立だよ。これに納豆を添えたら、もはやご馳走の位置付けだよ。
藤井恵さんの「からだ整え おにぎりとみそ汁」の詳細な紹介は過去記事に▽
「家庭料理を頑張らない宣言」はこちら▽
「簡単で美味しい」は正義だし、それが一番、疲れた胃腸を癒してくれる。
2024年も「簡単で美味しい」を追求し、私は家庭料理を頑張りません。