過ぎたるは及ばざるが如し、って良い言葉だな
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です
アタイの夫、ラーメン屋さんでのマナーに厳しい。出来立ての1杯、一口目を啜る前にコショウを振りかけるなんて邪道と怒られる。
「まずは何も足さないで食べてみて、それから必要な量を必要なだけ振りかけるのが良き」という確固たる信念をお持ちのよう。
「必要最低限」からスタートする、それが無駄なロスを生まないための最善策という点には大いに賛同します。
この「ラーメン、一口目はコショウを振らずに食べる」理論は、ミニマリスト的な生活のさまざまな場面で応用できます。
例えば、タオル。
バスタオルとフェースタオルを、7月に一斉交換したばかり。
数年来の定番品「SCOPE(スコープ)」のハウスタオル。
バスタオル3枚、フェースタオル8枚を揃えました▽
バスタオルは前年比1枚減、フェースタオルは前年比2枚減。
バスタオルはブラの手洗いをやめたので水切りをするための使用が減ったのと、
フェースタオルは10枚で問題なく回せていたので「2枚減らしてもいけるかな?」とチャレンジ精神で減数してみました。
7月から2週間ほどバスタオル3枚、フェースタオル8枚で回してみて感じたのは
「バスタオルは3枚で問題なく回せる」ということ。
そして、「フェースタオルは8枚では足りない」ということ。
6月までは10枚で十分足りていたのに、どうして2枚減らした途端に不足感を感じたのか…?
それはおそらく、7月に入って暑さが厳しくなり、娘たちが夜間にアイスノンをタオルに巻いて首筋や脇の下に当てて涼を取ることが増えたから…
そして、やはり7月に入ってから長女が週末の部活後にシャワーを浴びるようになりタオルの使用量が増えたから…
「不足感」を我慢するのはQOLが下がってしまうので、すかさず買い足しました
一気に4枚。
フェースタオルの持ち数は、前年よりも焼け太って計12枚(前年比2枚増)となりました。
減らして…増やして…
ライフステージの変化に応じて最適な持ち数を追求していく、それが人生と思うの
誰だって、柔らかなタオルにふわりと包まれていたい
気兼ねなく使って不足を感じない、かといって過剰ではない最適数を追い求めていたい
明日も愉快な人生を〜