収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です
「何にもない日に花を飾る」を是として生きているアタイ
大型連休の始まりを景気よく祝うため、会社帰りに花を買おうと思い立ちました
数日前に会社の最寄り駅が大幅リニューアルして、駅ビルのテナントにオシャレなフラワーショップが入ったのです。オープンしたてなので内装はもちろん清潔で美しい。入り口には手頃な価格のミニブーケがずらりと置かれ、センスの良い花器やデザイン性の高い花ばさみなど生花まわりの雑貨も扱っている様子。バケツには、家の近所ではあまり見かけない珍しい形の花やグリーンがたくさん挿さっていました。それぞれに1本あたりの価格が表示されているのも嬉しいポイント。そしてオープン記念の特典として「千円以上お買い上げの方にチューリップ1本プレゼント」の張り紙がありました。これは是非とも欲しいやつ〜
季節の花と珍しいグリーンを3、4種選んで包んでもらおうかな…と思ったのですが、
スタッフさんに声を掛けようとしたところ、なんだかタイミングが合わない…
狭い店ながらもオープン直後ということもあるのかスタッフは男女3人いたのですが、いずれの方々も忙しなく花束を作ったり、オープンを祝いに来た関係者と思われる人と話し込んだりしていて、話しかけにくい雰囲気…「いらっしゃいませ」等の声がけもない…
雑貨を見たりショーケースを見たり、しばらく店内を巡回してみたものの、どうにもタイミングが合わずに、スタッフさんから一言も声を掛けられることなく、店を出てしまいました…
う〜ん、なんか、居心地が悪い感じ…
オープン直後でスタッフさんも慣れていなかったのかもしれない…
自分の方から「すみません」と声を掛ければ対応してもらえたのかもしれない…
色々考えてみましたが、
やっぱり「お店との相性」ってあるよな、という結論に至りました。
個人個人は素敵な店員さんやお店でも、「なんだか波長が合わない店」ってあります。
花屋に限らず、カフェでも美容院でもネイルサロンでも。
「オシャレで雰囲気も良いけれど、なぜか自分にはしっくりこない人、場所」って、あります。
くだんのフラワーショップも、きっと私にとっては「相性がイマイチ合わない店」だったのだな…と諦めることにします。
こういう時の第一印象というか野生のカンって結構当たるもので、「なんか変」と違和感を感じる事物からは速やかに距離を置くのが無用な不愉快を避けることにつながります
違和感への対処法については、過去記事もご参照ください▽
相性の問題は努力で克服できるものではないから、諦めが肝心。
ノベルティのチューリップは欲しかったけれども…
というわけで本日は花ゲットならず。
明日、改めて近所の花屋さんに行って、マイルドな接客を受けながら心地良い環境で花を選んできたいと思います。
いつもの店、バンザイ。
明日も愉快な人生を〜