能登半島地震を受けて、防災グッズをテーマにした過去記事のアクセス数が増えています。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
元旦から、ベッドの脇に防災ポーチを入れた鞄を置いて眠るようになりました。
防災ポーチには、防災用のホイッスルが付いています▽
福井県鯖江市のメガネ工房「プラスジャック」が展開する「effe(エッフェ)」という笛のアクセサリーブランドのもの。
昨年1月に、娘と自分用に計3つ購入しました。
素材はメガネフレームに使われるのと同じ、セルロースアステート。災害時に救助を求めるのに使うため、人の耳に聞こえやすい周波数、高音域の音が出るよう工夫されています。
防災笛「エッフェ」の詳細は過去記事に▽
小さくて見た目も可愛いので、アクセサリー感覚で持ち歩けます。
軽く息を吹き込むだけで高く大きく響く音が鳴るので、大声で叫ぶよりも体力を消耗せずにSOSを発することができます。
「プラスジャック」の公式サイトはこちら▽
娘たちの笛はキッズケータイのストラップに付けていて、就寝時には枕元に置くよう伝えています。
私が暮らす地域でも断続的に小さな余震が続いています。テレビで被災地の様子が流れると胸が痛みます。
我が家の防災をまとめた過去記事もご参照ください▽
災害列島に住む私たち。「小さな備え」を忘れずに暮らしましょう。