本日は、女子のお花摘みのお供・化粧ポーチの中身を紹介させてほしいよ。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
9月から、化粧ポーチを新しいものに替えました。ポール&ジョーのノベルティです。
オータムカラーでまとまった色遣いと、散りばめられたポルジョー猫が可愛すぎて憤死しそうです。
「正方形のポーチって珍しいな〜」と思いながら使い始めましたが、これが意外と機能性が高い。ファスナーで3辺がガバッと開くので、コスメの出し入れがしやすいのです。
中身は4点。
①フェイスパウダー(ボビイ ブラウン/リュクス ラディアンス ルース パウダー)
②アイブロウパウダー(KATE/デザイニングアイブロウ3Dブラウン系EX-5)
③口紅(KATE /リップモンスタ14憧れの日光浴)
④目薬(サンテ ボーティエ)
1年前(37歳時点)に化粧ポーチの中身を記事にした際には、計6アイテムでした。
ひとつ年を重ねて今、38歳。さらに減りゆく化粧ポーチの中身…。
生理用品やコンタクトレンズの携帯用ケース、マウスケア用品(スプレーやガムなど)は化粧ポーチではなく、カバンの中に入れている防災ポーチに常備するようになったことが影響しています。そのため、化粧ポーチ内のアイテムは4点にまで減りました。
化粧ポーチは自分史上、これ以上ないくらい究極にミニマルな状態になっています。
そして、1年近く使ったミッフィさんのポーチは引退へ。
毎日カバンに入れて持ち歩き、ファスナーを開閉していると、全体に毛玉が発生したり絵柄のプリントが剥げてきたり。「使用感」が目立ってきました。
機能的には「まだ使える」けれども、化粧ポーチとしては卒業の状態。
メイク直しのためのコスメを入れておくポーチだから、それ自体にも「清潔感」が欠かせません。傷んできたら、入れ替えのタイミング。大体1年〜1年半くらいが寿命の目安かな、と思っています。
高価なポーチをわざわざ買わなくても、雑誌の付録やノベルティでもらえるもので十分。
持ち歩くのが楽しくなるポーチを、化粧直しのお供として。
今日も愉快な人生を〜。