来週の大寒波予測に戦々恐々としていますのよ…。停電…大渋滞…電車の遅延や運休、もしかしたら断水や物流の停滞も予想されます。
先月の災害級の大雪を機に、日頃から「防災ポーチ」を持ち歩くことにしました。
透明バッグに最低限の防災用品や必需品をまとめて、通勤カバンに入れておきます。
中身を出してみましょう。
中身は左上から時計回りに、
①眼鏡&眼鏡ケース
②携帯用充電器&ケーブル
③携帯トイレ
④マスク
⑤生理用品&絆創膏
⑥おやつ
ポーチのツマミ金具には、先日届いた「effe」のアルファベット非常用ふえを取り付けました。
effeの話は、過去記事に詳細▽
そして、防災ポーチと一緒にミニ水筒も通勤カバンに入れておきます。
水筒は、何度も弊ブログで推している「スタンダード・プロダクツ」のものです。
200ml入り、見た目がシンプル&スリムで邪魔にならないのが◎。
ちなみに、これらを収納しているナイロンポーチも「スタンダード・プロダクツ」で購入したものです。
メッシュ素材で通気性が良く、中身が見え、中面に仕切りが付いている点が◎。価格も税込み330円とお手頃、あんた素敵よ。
携帯トイレは女性防災士が企画監修したという「ポイレ」という商品です。
他のものと比べてコンパクトだったのと、日本製というのに惹かれて選びました。
保存期間が15年と長いのもポイントです。
私は車で渋滞に巻き込まれた場合に備えて、トランクにもいくつか常備しています。
「防災ポーチ」の中身を選ぶのに役立ったのが、マガジンハウスから発売されたムックです。
「防災ポーチ」は、万が一、電車が止まって車内で一晩過ごすことになったり、出先から直接避難所に向かうことになったりした場合の、数時間を凌ぐための「最低限の持ち物」です。
家庭や職場には、衣類や懐中電灯、ラジオといった数日単位での避難を想定した「非常持ち出し袋」を用意しておく必要があります。
ムックでは豊富なイラストを交えて、「災害時に起こりうること」「備えておくべき品の選び方」を紹介しています。「防災グッズをイチから揃えたい!」「家庭の災害対策&備蓄を今一度見直したい!」という方におすすめの一冊です。
備えあれば憂なし…。
寒波に備えてできれば今日中に、必要な備えをしておきましょう。
火曜日からの大寒波予想…杞憂に終われば、それが何よりです。