本日は「ちょっと余った化粧水どうする問題」を解決します。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
思春期の娘もお風呂上がりに化粧水を肌に塗るようになり、洗面台に化粧水のボトルが増えました(私の基礎化粧品は別の場所が定位置)
500mlと大容量のハトムギ化粧水。5分の1くらい残った状態でしばらく放置されていました。隣には新しい化粧水のボトル。夏場はさっぱりとしたハトムギ化粧水を好んでいたけれど、空気が乾燥しがちな秋冬は少しトロッとした質感の保湿系化粧水を使っています。
化粧品は時間が経つほどに品質が劣化してしまいます。残ったハトムギ化粧水をいつまでもそのままにしておくわけにはいきません。
「化粧水の使い切り」に便利なアイテムがこちら▽
資生堂のお手入れマスク〜。
タブレット状に折り畳まれたシートマスクです。
カチコチに固められているよ。
化粧水を含ませると、みるみる膨らむよ。これを広げて顔に載せ、5〜10分パックします。
だぶだぶと遠慮なく大量に染み込ませます。朝夕のお手入れでパックを繰り返し、3日ほどできれいに残量を使い切りました。
プチプラ化粧水ですが、たっぷり使うことで肌も潤っていい感じ。
余ったものを使い切ることができて、気分的にもいい感じ。
ちなみに残った化粧水は、シートマスク以外にもお風呂に入れて「入浴剤」がわりに使うこともできます。
開封から時間が経ってしまった化粧品は潔く処分する決断も必要だけど、
捨てずに使い切れるならそれがベスト。
明日も愉快な人生を〜。