化粧ブラシは「毎月1回、月初めに洗う」が、ルーティンです。
左側から、チークや仕上げのお粉を乗せるのに使う「熊野筆」2本、
フーミーの眉ブラシ、無印のアイシャドーブラシ、
エトヴォスの粉ファンデ用ブラシ。
アイシャドーや眉パウダーは、パレットに付属のブラシを使うより断然、
別売りのブラシを使った方がキレイに自然に仕上がります!
↑フーミーの、この絶妙な角度が付いた眉ブラシは本当に使いやすいのでおすすめ。
ブラシは頻繁に洗うと傷みが早いので、普段は筆先に付いたパウダーを毎回、ティッシュでふき取るだけ。月に1回、石けんで水洗い。
平置きで丸1日、陰干ししてから、メイクボックスに戻します。
月1のメイクブラシ洗いのタイミングで、化粧ボックスの中身も、見直し。
クリーム状のアイシャドー3個、使い終わった眉ペンシル、
マスカラを手放します。
化粧品の開封日に、日付を書いたシールをパッケージに張るのが習慣。
ちょうど1年前に使い始めた、エトヴォスのアイカラーバーム。
まだ容量は残っているけれど、水分が多いクリーム状なので、衛生面を考えた「賞味期限」と考えて、手放します。
化粧品って、
一つ手放すと、一つ新しいものが、欲しくなる。
「いま」の私に合うもの、「いま」の空気に合うもの。
新陳代謝って、そういうこと。
一つ手放すから、一つ新しいモノを、手に入れる余裕が生まれる。
マスクを外して遊びに行ける日がきたら、
真っ先に赤い口紅を買いに行こう。
そんな、日曜日。