無心で紙をシュレッダーにかけていくひとときが至福。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
仕事でもプライベートでも愛用している、コクヨのソフトリングノート(5mm方眼)。
仕事のToDoや休日の家事リストを書き込むほか、
打ち合わせメモ、新聞の切り抜きなどを貼ったりと「情報はとりあえずここに集約」といった感じで多用しており、3ヶ月に1度のペースで消費しています。
使い終わったノートは、会社のロッカールームに保管していました。
今の部署に異動してきてから使い始めたので(以前は大学ノートを使っており、それは部署移動のタイミングで処分していました)、1年ちょいで計5冊の「使用済みノート」が溜まっていました。
そんな、私の日々の記録が詰まった5冊のノート。
本日、思うところあってエイやっと全て、シュレッダーにかけて処分しました。
いやはや。
すっきり。
ノートは数枚ずつ破りながらシュレッダーにかけていきました。
念のため、デジタルメモやPDFにして残しておいた方がいい情報がないかどうか確かめながら処分していったのですが、「保管しておこう」となったページはありませんでした。
そもそも、「保管しておくほど必要な情報」は、ノートにメモを取った後にデジタルデータにして部署内の共有フォルダに保存しているのです。
「1年間まったく見返す必要ななかった使用済みノート」に、必要不可欠な情報が残っているなんてことはないのです。
不要な情報、古い情報は、捨てても困る日はやってこない。
古いノート、使い終わったメモ、
どんどん捨てて、身軽にしていきましょう。
シュレッダーに吸い込まれていく紙片を眺めながら、
改めて「捨てる」ことが精神に及ぼすデトックス効果を実感したのでした。
なんだか気分が晴れない梅雨の日は
湿気を溜め込んだ古いノートを捨てましょう。そうしましょう。
明日も愉快な人生を〜。