手っ取り早くクオリティ・オブ・ライフを上げるには「使用頻度の高い日用品」をお気に入りで固めることだと思う。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
はてなブログのお題「買ってよかった2023」に参加してみようと思います。
「使用頻度の高い日用品」の筆頭、それは文房具。仕事のほかプライベートの英語学習で毎日使う「相棒」です。
今年、何度もリピートしたお気に入りの文房具3点を紹介します。
①コクヨ「ソフトリングノート(A5サイズ)」
もう何冊リピートしていることでしょう。金属製が多いリング部分が「ぷにぷに触感」の柔らかいゴムになっているソフトリングノート。手に当たっても痛くないのが一番のポイントで、ページの端まで書き込みやすいのがポイントです。
表紙の色やサイズ、罫線タイプも豊富。私は方眼タイプを主に使っています。他に横罫やドット罫などもあり、用途・好みに合わせて使いやすいものが選べます。
②三菱鉛筆「ユニボールワン」(黒・0.5mm)
こちらも数えきれないほどリピートしている、鮮やかな発色が特徴のゲルインクボールペン。
特に黒は、ノートに書いた時に文字が浮き上がって見えるような「色の濃さ」がポイントです。
ユニボールワンの公式ホームページによると、
立命館大学との共同研究で行った高校生対象の実験で、ユニボールワンの濃い黒インクで書いた文字の方が、一般的な濃さのゲルインクと比べて正答率が高く単語再生率が高いという結果が出たそう。「記憶に残りやすい効果」が実証されたボールペンです。
シンプルな軸デザインながら、ノートや手帳に挟める「クリップ付き」で便利。替え芯は100円とコスパも良し。
③ゼブラ・マイルドライナー
穏やか(マイルド)な色合いと絶妙な色展開が特徴のラインマーカー。ペンケースに常時2〜3色を入れています。通常の蛍光ペンと比べて「蛍光感」が控えめで、ラインを引いても目がチカチカしないので文字が読みやすい点が気に入っています。
35色と豊富な色展開。どの色もキレイで素敵です。一番のお気に入りは「マイルドゴールド」(写真中央)▽
向日葵のような…マリーゴールドのような…鮮やかだけど落ち着いた印象のある黄色です。
薄い紙にラインを引いても裏移りしない点も◎
ソフトリングノートとユニボールワンの使用感については、過去記事もご参照ください▽
ノートもボールペンも蛍光ペンも、どれも数百円で買える「生活の質向上グッズ」。
「粗品」や「景品」の名目で無料で手渡される場合があるけれど、機能性や見た目が微妙なことも多いです(企業名が印刷されていたら目も当てられません…)。
安価な日用品こそ「見比べて、使ってみて、自分で選ぶ」姿勢が大切だと思う、今日この頃です。
明日も愉快な人生を〜。