使用頻度の高い日用品は「交換のタイミング」を決めておくのがオススメです。
収納しない系お片付けブロガー優多(ゆた)です。
さて、下半期のスタート月に当たる7月は、我が家でもさまざまなモノたちの「交換のタイミング」になっています。
その筆頭が、ハンカチ。年に1回の「一斉交換」は7月に、と決めています。
今年は、ニトリの「抗菌防臭ハンカチタオル」を5枚、同じ色柄で揃えました。
1枚299円(税込)とお手頃価格。
湿気が気になる梅雨時だからこそ、新品の「布もの」の手触りが気分を上げてくれます。
シンプルな白✖️グレーの格子柄。
ハンカチを「色違い」や「柄違い」にしないことの最大のメリットは、「洗濯時・収納時の視覚的ストレスが軽減される」という点です。
ハンカチの収納場所はリビングの引き出し(家族4人、それぞれが引き出しを一つずつ持っていて、個人の日用品を収納・管理しています)▽
3年間、引き出しを定位置にしていた「不織布マスク」を撤去したのでスペースが空きました。
「色柄を揃える」と、収納した際の「見た目のスッキリ感」を手軽に増すことができます。迷ったら色違いをやめる、これ鉄則。
ちなみに昨年(2022年)と一昨年(2021年)のハンカチ入れ替え記事。去年は交換タイミングが2ヶ月ほど遅れて9月に更新しています▽
コロナ禍で手洗いの頻度が増したため、ハンカチたちには本当にお世話になりました。
小さく切ってウエスにして、最後まで使い切る予定です。
「ハンカチのマイルール」をまとめると、2点。
①色違いにしない
②年に1回、一斉入れ替え
毎日持ち歩く、使用頻度が超高いアイテムの一つだからこそ
視覚的なストレスが少ない状態で、定期的に入れ替えて清潔を保っていたいね。
今日も愉快な人生を〜。