収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

ミニマリスト的・幸せの黒いハンカチーフの話。

「傷む前に交換する」って大事だね

収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です

 

今年からハンカチの交換頻度を「年1回」から「年2回」に上げております▽

yuringo738.hatenablog.com

上期(1〜6月)は、ニトリのタオルハンカチを6枚揃えました。

ですが、半年に1回の交換頻度であれば、毎日順番に使って洗って干してを繰り返しても、そこまで生地の傷みは目立ちません。

なので、下期(7〜12月)は「6枚」から「4枚」に持ち数を減らしてみることにしました。

下半期がスタートする7月に向けて、新しいハンカチーフを購入してきたよ〜▽

持ち数を2枚減らした分、単価をちょっと上げてニトリからマリクワに

同じ柄で、3種の色違い(黒、ベージュ、白)が並んでいましたが、「布小物を色違いにしない」を人生の指針として生きるアタイですので、心を鬼にして4枚全部を黒にしたよ。初心を貫いたアタイのこと褒めて。もっと褒めて。

 

プチプラハンカチタオルも、デザインに凝ったお洒落ハンカチーフも、現代日本で売られている布物であれば「半年間で使えなくなるほどボロボロになる」といったことはありません。

ですが、毎日使って洗って干して…と使用頻度がトップレベルに高い日用品でるハンカチーフにおいては、半年間も使えば「ボロボロとまでは言えないけれど、使用感が出てきた感じ」はどうしても目立ってきます。

 

そして、ハンカチは手を拭いたり膝に乗せたりと「人目に触れる」機会も多い布小物。

「使用感」が目立つ前に、さっさと取り替えるのがTPO的にも宜しいと思われます。

 

真新しいハンカチを持ち歩いた方が、心持ちも明るくいられるような気がします。

「交換のタイミング」を決めて、考えずに淡々と新しいものを買い、古いものを手放す。

布小物の入れ替えは、半年ごとのルーティンワークとして、粛々と流れ作業のように回していくのが良さそうです。

 

明日も愉快な人生を〜