収納しないブログ

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2023年夏、ミニマル派が選んだ「日焼け止め」3種を紹介。

ゼッタイ焼かない派の収納しない系お片付けブロガー優多(ゆた)です。

毎年6月半ばになると関連記事をアップしたくなる、「日焼け止め」について。

 

「ゼッタイ焼かない派」だけど「肌があんまり強くない」という属性を持つ38歳が、アフターコロナを満喫したい2023年の夏に買い揃えた日焼け止めはこちら。

アユーラ UVミルクセンシティブ(日焼け止めミルク)

 …こちらは夏に限らず、メイク下地の前に仕込む日焼け止めとして、年間通して使っている日焼け止めミルクです。紫外線吸収剤無添加で、肌負担少なめ。ほんのりピンク色で、顔色を明るめにしてくれる効果も◎。水分多めなので、化粧水みたいに両手に伸ばして、顔にピタピタ押し付ける感じで付けます。肌を擦らなくていいので、摩擦レス。肌へのやさしさ◎

 

②コーセー・サンカット プロテクトUV ミスト(日焼け止めミスト)

SPF50+、PA+++

サンダル着用時の足指や髪の毛、頭皮など液体タイプを塗りにくい部位に便利な「スプレー式」の日焼け止め。先日、ミストタイプを店頭で発見し、珍しいなぁと思って初めて買ってみました。ガス充填式のスプレーと異なり、「振らずに使える」というメリットがあります。化粧ポーチに入れておけば、メイク直しの時に塗り直すのに使えそうです。実際に使った感想は、今後改めてレポートしたいと思います。

※ちなみにスプレー式の日焼け止めで、地味に超重要だと思っているポイントが「逆さでも使える」こと。首の後ろや後頭部に噴霧するのに、この点は欠かせません。

最後に、

③ビオレUVアクアリッチウォータリージェル(日焼け止めジェル)

SPF50+、PA++++

…全身用に選んだ日焼け止め。「水感ジェル」という宣伝文に惹かれて、今回初めて買ってみました。店頭にサンプルが置いてあって、試してみると非常に伸びが良い。これが「水感ジェル」…。ベタつきが少なそうな点も気に入りました。こちらも買ったばかりなので、詳細な使用感は改めて報告したいと思います。

 

さて、2023年夏における日焼け止めのスタメンは、

以上の通り「ミルク、ミスト、ジェル」と形態の異なる3種を選びました。

ミルクは化粧下地、ミストは塗りにくい部位&メイク直し、ジェルは全身用と、同じ日焼け止めとはいえ用途も微妙に違うので、使いやすさに合わせて選ぶとやはり3種は必要かな、と思っています。

 

②日焼け止めミストは液体なので写真に撮るのは困難ですが、①のミルクと③のジェルを実際に手に取ってみると、こんな感じ▽

上が③ジェルタイプ(ビオレ)、下が①ミルクタイプ(アユーラ)。アユーラの方が水分が多めでサラッとした感触、さらに若干ピンク味が入っていて肌のトーンアップ効果が期待できます。

 

「ゼッタイ焼かない派」が過去に紹介してきた、オススメ日焼け止めの履歴はこちら▽

【2022年6月】

yuringo738.hatenablog.com

【2021年6月】

yuringo738.hatenablog.com

皆さまが愛用している日焼け止め情報もぜひお寄せください。

 

愉快な人生を〜