収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

面倒くささの半分は「収納のミス」でできている

アタイ的メンドクサイ家事ナンバーワン、それは果たして「アイロンがけ」

おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。

 

自分の衣類は言わずもがな…夫のワイシャツも形状記憶一択…

そんなアタイも週に1度、娘の「給食着」にはアイロンをかけざるを得ないのでござんす。

 

日曜日の夜、重い腰を上げて2階の納戸からアイロンとアイロン台を1階のリビングに持ってきて、Voicyを聴きながら作業する…というルーティンだったのだけれど、

 

このほど、この面倒くささを軽減するべく「家事動線」を改善してみました。

作業場所は1階のリビングのまま、「アイロンとアイロン台を収納する場所」を、リビングから直通のウオークインクローゼットに変更したのです。

△ウオークインクローゼットの…

▽ここ。

この「収納場所の移動」、地味かつ簡単だけども、「面倒くささ」が従来比で3割ほど減った気がしています…

これまで私が感じていた「アイロンがけ」の億劫さって、作業自体の面倒くささだけではなくて、半分くらいは「階段を登って2階の納戸に行き、アイロンとアイロン台を抱えて階段を降りる」という準備段階の面倒くささにあったのだと思います。

 

収納場所を、作業場所であるリビングから3秒で行けるウオークインクローゼットに変更するだけで、面倒臭さを3割減らす効果が得られました(当社比)

 

「モノを収納する場所」って、ホントに大事だね。

あれこれ便利グッズを買い足すよりも、

「手持ちのモノの配置場所」を工夫するだけで、

家事の負担をかなり減らすことができるかもしれません。

 

片付けはトライ&エラー。

モノの置き場所を変えるだけならタダなので、

あれこれ試して「ベスト」を見つけていきたいものです。

地味にクオリティオブライフを下げてくる、日常の小さな面倒くささを軽減していきましょう。

 

みなさま、愉快な人生を〜