「使わない時に小さく畳んでしまっておける」って日本の生活用品の美徳だよね
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です
リビングの真ん中に鎮座する、ちゃぶ台
1岡山県倉敷市の家具メーカー、TEORI(テオリ)の90㎝サイズです▽
朝から夫は仕事、長女は部活動のため登校、次女は起きてくる気配なし。
なので、ちゃぶ台を畳んでウオークインクローゼットにしまい、リビングを「広々モード」に切り替えました▽
広々モードのリビングで、一人でゴロゴロ寝転がってコーヒーを飲んで、好きな本を読んだり名作ホラー映画を見ていられたら私は幸せです。
TEORIの家具は日本らしさを反映させたミニマムなデザイン、コンパクトさが魅力。
我が家で「冬季限定のポータブル収納」として活用しているTEORIのコート掛けは「竹馬」をイメージしたデザインです▽
片手で持ち運べる軽量な家具なので、使いたい時に使いたい場所に簡単に移動させることができておすすめ。コートを使わない春夏期は2階の納戸にしまっています
ちゃぶ台、そして風呂敷、座布団、扇子に着物。「使わない時に畳んで、もしくは重ねて小さくできる」、機能性が高くて合理的な、小さな空間をより快適に暮らす知恵が詰まった日本の道具って好きだなとしみじみ思います。
広々モードのリビングで昼寝もして元気になったので、日曜日はシーツを取り替えたりサーキュレーターを用意したりと夏支度に勤しみたいと思います。
明日も愉快な人生を〜