お盆休み、皆様いかがお過ごしでしょうか。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。アタイときたら夫の実家で枝豆の収穫を手伝ったり、庭で手持ち花火をしてみたり、義父母が飼っている老犬を撫でてみたり、手作りのかき氷を頬張ってみたりと普段は縁のないアクティビティに精を出しています。
滞在2日目にしてそろそろ我が家が恋しくなっています。
というわけで、愛しいマイクローゼットの写真を眺めながら、秋のワードローブを組み立てている次第です。
夫婦の衣類を一括収納している、1階リビング奥に設置したウオークインクローゼット
猛暑につき6月以降は「ノージャケット&綺麗めトップス」を通勤コーデの基本としている私ですが、秋はジャケットを買い足して、「きちんと感」強めのスタイルに戻したいと思っています。
弊ブログでは何度も繰り返し書いている気がしますが、私にとって「服」というのは、他者に敬意を伝える手段」という意味合いが強いもの。
自分自身の好みを取り入れつつも「他者にどういう印象を与えるか」が最も優先されるべき項目です。
仕事の場面では、「見た目で判断される」のは当然のこと。ビジネスの相手には、「おしゃれな人」ではなく「信頼できそうな人」という印象を持ってもらいたい。
この「信頼できそう」なイメージを演出するのに、手っ取り早いのが「きちんとしたジャケットを羽織ること」。
夏のセールも終盤となり、晩夏物のアイテムが続々と店頭に並び始めています。
お盆休みが終わったら、お気に入りの店舗をチェックしながら「秋の買い物計画」を立てていこうと思います。
今月、Honeysで購入したばかりのジレは、「準ジャケット」として8月下旬〜9月に大いに活躍してもらう予定▽
「ファッションについての考え方」を記した過去記事はこちら▽
ビジネスで付き合う人の一人一人と、内面をじっくり理解するほどの対話の時間を持つことは現実的ではありません。大抵は第一印象で「いい感じの人」「なんだかイマイチな人」と分類せざるを得ないし、そして自分自身も分類されていくものと心得ています。
「他者から見た目で判断されるのは当然のこと」と割り切って、戦略的に洋服を選んでいけたらいいね。
明日も愉快な人生を〜。