秋冬シーズンに繰り返し履いた6足の厚手タイツを手放して、ベージュのストッキングに履き替えることから「春の装い」がスタートします。
こんばんは、収納しない系お片付けブロガー優多(ゆた)です。
一気に桜が満開ですね。冬季に大活躍していたニット3着をクリーニングに出し、クローゼットも春仕様にチェンジ。
トップスは秋冬シーズンと同様に白ブラウスがメーン。
爽やかな印象のストライプシャツも追加。
ジャケットはノーカラー3着(ベージュ、黒、グレー)とブレザー2着(ネイビー、キャメル)
新年度がスタートする4月は、仕事で初対面の方に挨拶したり、社内外を交えた新しいプロジェクトが立ち上がるタイミングだったりするので、1年の中でも「フォーマル度高め」の装いが求められる季節です。
自然体の「オフィスカジュアル」もいいけれど…
やはり初対面の方とのご挨拶の機会が多い4月は、「ジャケット着用」のかっちりスタイルが無難。
急な来客にも自信を持って対応できるので、自分自身にとっても安心して働ける装いだなと感じています。
ミニマルなクローゼットを目指しつつも、服装は「他者への思いやりと敬意」を伝えるための手段でもあるから、自分自身の好みを反映させつつ「他者にどういう印象を与えるか」を意識して選ぶことが大切だと思っています。特に仕事の場面では。
清潔さを第一に、「信頼できそう」「一緒に働けたら楽しそう」と好印象を持ってもらえるように、クローゼットを整えたいと思っています。
私が仕事の場面で目指したいのは「おしゃれな人」ではなく「信頼できそうな人」。
そんなクローゼットの「軸」ができてから、洋服選びに迷うことがなくなりました。
他者に好印象を持ってもらえて、自分も着ていて心地が良い服装。
そんなバランスで、愛せるクローゼットを育てていきたいと思う。
そんな、火曜日。