コミュニケーションを頑張りすぎない、って大事だと思う。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
声の大きさだったり、話す速さだったり、語彙だったり、コミュニケーションには「波長」の合う合わない、があるよね。
大人だから、ちょっと話して「あ、この人は『波長が合わない』タイプの人だなあ」と判別できたとしても、ある程度は相手に合わせて「その場の空気を上手く流す」ことはできる。
でも、
「波長が合わない人」との会話を盛り上げるために、
「テニスコートの端から端まで、一人で全力疾走しながら必死に手を伸ばして、相手が好き勝手に打ってくる変なコースのボールを打ち返す義務はない」んだよな。
自然体でいいんだよな。
空気を読んで疲れるのは嫌だよな。
初対面の人との会話なんて、盛り上がらなくたっていーじゃんか。
こちらの都合を完全無視してアサッテの方向にボールを打ち続けてくる輩に対しては、
こちらも喜んで会話のラリーを放棄しよう。
ラジオ英会話のダイアローグのように、流れるような自然な会話だけをできたらいいのに。
君も私も、「波長が合わない人」との会話を盛り上げるために無理してキャラをつくったり、道化を演じたりする必要はないんじゃよ。
コミュニケーションを、頑張らない。
気楽に生きるための心構えだと思っています。