買ったモノを「使い切る」って、精神的な安らぎを得られるなぁ…としみじみ思う。
おこんばんは、収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
2月末に購入した、
ジルスチュアートの「クリスタルブルーム リップブーケセラム」(3,740円)
8色展開のうち、大人もOKな鮮やか青みピンク「05 リリーフューシャ」
プランプアップ効果で、萎んだ唇をぷっくり若々しく見せてくれる素敵コスメだったよ…
使用開始から3カ月半、ほぼ使い切りました。
トイレに行くたびに塗り直してたな。
いやしかし、
コロナ禍が始まって3年半、
「リップグロスを使い切る」なんてこと自体が奇跡的に思えます。
短期間で春リップを使い切ることができた理由は、ひたすらに「マスクを着けなくなったから」ということ。
厚労省が「マスクの着用は、個人の判断が基本」との方針を適用した今年3月13日以降、私は基本的にマスクを着けるのをやめたので、こまめにグロスを塗るようになりました。
春リップはジルとSUQQUで1本ずつ、計2本買ったのだけれど、結局ジルの方を使うことが多かったです。春リップのレビューは過去記事に▽
季節ごとに旬の色味が変わるリップ系のコスメは、コロナ禍以前でも、なかなか使い切ることがなかったアイテム。
最近は「余ったコスメ」の回収サービスも登場しているけれど、
やっぱり「気に入って買ったもの」を使い切ることができたという事実は、ちょっとした満足感につながる。
コスメ回収サービスの紹介記事は以下に。過去記事の中でも、特に多くの方が読んでくれたエントリです▽
すでにコスメ売り場は「夏色」がずらりと並んでいます。
春の1本を使い切った満足感を胸に、夏の思い出を彩ってくれる「次の1本」を選びに行こうと思う。
そんな、金曜日の夜。