2021年の美容関連の支出を記録していくシリーズ。
今回は「ヘアケア代」です。集計してびっくり。10万円近かった。
30代後半に差し掛かり、20代のころとは髪質も変わってきた。
清潔感をキープするためには、やはりある程度、ヘアケアには投資をする必要があるなあと実感しております。
それでは、発表します。2021年のヘアケア代は「計9万1266円」でした。
内訳は以下↓
①美容室代(カット&カラー計5回)…4万160円
②ホームケア用品…5万1106円
まずは美容室代について。年間4万160円。
カット&カラーをお願いしているのは、新型ウイルス禍を機に、昨年から通い始めた近所の小さなヘアサロン。2、3か月に1回のペースで通っています。
2021年は3月、5月、7月、9月、12月の計5回、いずれもカットとカラーをお願いしました。
ミニマル派主婦が好む美容室の条件は、過去記事に詳細↓
2年近くお世話になっている美容室「C」。
カラー後、60日以内に再来店すると10%割引があるので、来年はもうちょっと小まめにサロン通いをしたいなと思っている私。
35歳を過ぎたころから、ぽつぽつ白髪が現れ始めたので、カラーには適度に白髪染めを混ぜてもらっています。
何より清潔感を大切にしたいから、顔の「額縁」ともいえる髪にはちゃんとお金を使っていきたい。
次は、②のホームケア代。年間5万1106円。
主に日々のシャンプーにかかる費用です。
愛用はリンス不要のエイジングケアシャンプー「haru(ハル)」。
リンス不要とはいえ、1本3960円(税込み)とわりと高級なかんじ。
買うなら断然、25%オフになる3本入りのお徳用セット(8910円・税込み)がおススメです。1本で2か月程度使えるとの触れ込みですが、家族で使っているので1か月に1本のペースでなくなります…。
しかし、このシャンプーに切り替えてからほんとに日々のシャンプーの時間は短縮されました。リンス無しでも全然OK。あほ毛も気にならなくなってきた。
リンスのボトルがなくなって、浴室の棚に余白ができたよ↓
シャンプーに投資するようになった分、
そのほかのケア用品はプチプラに切り替えました↓
ドライヤーの前に髪全体に塗布する、洗い流さないトリートメント。
小学生の娘と兼用できるように選んだ、「マー&ミー」のトリートメントオイルは近所のドラッグストアで990円。
さらさらして水みたいな質感は、好みが別れるかも。
ヘアセットの仕上げにも使えるので、私はわりと気に入っています。
2021年の美容代を振り返るシリーズ、第1弾のネイル編は過去記事に↓
大学生のころアルバイトしていたスナックのママが口癖のように言っていた言葉が、30代後半に差し掛かったいま、現実味を増して響いてきます。
「先端に気を使いなさい」
先端とは、髪、爪、つま先(靴)。
豪奢にするのではなく、清潔感を保つこと。
愉快に年を重ねていくために、「先端をケアするための費用」は、きちんと確保していきたい。