週末の急激な冷え込みを受けて、羽毛掛け布団を出しました。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
年を重ねるごとに、睡眠の質が人生の幸福度を左右することをひしひしと感じます。暖かい空気の膜に包み込まれて入眠する瞬間の悦よ…。
掛け布団は、昨年の秋に夫婦で新調したもの。睡眠環境の改善は健康への投資。暖かいけれど蒸れないし、ふわっと軽いので、体が驚くほど楽になりました。思い切って買って良かったと思っています。
「睡眠環境の改善」は、ここ数年の継続したテーマになっています。
2年前(37歳)の時には、「良い枕」を購入▽
昨年は、シーツと毛布を新調。すのこベッドも導入しました▽
無印良品の「眠れるアロマ」や、枕元の読書灯としてバルミューダのランタンも設置しました▽
39歳になり、より「快適な睡眠環境」をつくるために必要なことは何か?と考えて、
「寝室にスマホを持ち込まない」ことを新たな習慣にすることに決めました。
枕元にスマホがあると、ついVoicyを聴いたりラインの通知を開いてしまったりと、交感神経を刺激する行動をしてしまいがち。
寝室にスマホを持ち込むこと自体をやめて、リビングにスマホを置いて寝室に入る、ということをここ数週間、続けています。枕元にスマホがなければ「ついつい、いじってしまう」こともなくなるからね。
寝具とベッドサイドを整えて、睡眠を阻害するスマホを持ち込むことをやめ、
現時点における睡眠環境の最終形がいよいよ整いつつあることを感じます。
眠れる幸せを噛み締めながら。
明日も愉快な人生を〜。