このほど、寝室に「すのこベッド」を導入しました。
木枠のベッドに布団を敷いて使うよ。
マットレスがベッドフレームから若干はみ出しているんだけど
気にせず生きる。
すのこベッド導入の動機は、ただ一つ
「家事の手間を減らすこと」
すのこベッド導入が、どう家事時間の削減につながるかというと…。
まずは、ベッド導入前の画像をご覧ください↓
床に直に布団(西川のマットレス)を敷いていました。
このマットレスは三つ折りにできるので、使わない時はコンパクトに畳むことができます。
空間の余白をこよなく愛する収納しないブロガーとしては、この点が何より気に入っていました。
が、
この「布団を床に直敷き」は、どうにも湿気が溜まるのが難点。
マットレスが傷むのを防ぐために、週に2〜3日は壁に立てかけて干す(乾燥させる)という作業が発生していました。
これが、地味にめんどーで。
また、「床に直置き」だとマットレスの側面に埃や髪の毛といったゴミが付着しやすいのも難点でした。床に近いのだから、これは当たり前の事象といえばそうなのだけれど…。
このマットレスに付いたゴミを取り除く手間も、地味にストレスで。
この「マットレスの管理に係る手間の削減」と、
「空間の余白」を天秤にかけた結果、
前者に軍配があがったのでした。
そして、晴れて「すのこベッド」の導入へ。
いろいろ調べて、静岡県の国産木材家具メーカー「キシル」で
ヒノキのすのこベッドを注文したのさ
段ボール箱に入った部品が届いた夜。
組み立て好きの夫(37歳・自動車整備士)、本領発揮〜
ありがたいよね組み立てくれるの。
そんなこんなで
すのこベッド生活、始まっています。
ベッド下に空間が生まれたので
通気性向上&掃除はルンバの桃子にお任せできる、素敵な仕様に。
「家事の手間を減らす」ことを目的とした寝室改造、やってよかった。
マットレスの手入れや、掃除の手間。
「面倒くさい」が少しでも減ることで、
寝付きも寝起きも、ちょっと良くなった気がするよ。
そんな、日曜日。