収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

3種のクスリ、どこに置く?肌荒れ改善プロジェクト

ここのところちょっと寝不足だな~・・・

お昼もコンビニご飯が続いてて、野菜不足・・・

ストレスでついチョコを食べちゃったり。

2児の母35歳、そんなふうに生活が乱れてくると、

おでこやあごにポチっと、小さな吹き出物が。

 

30代になったころから

4、5か月に一回、こんな風に肌荒れを繰り返しております。

「おとなにきび」( ;∀;)

 

2020年、オリンピックイヤーの今年!

わたしの目標のひとつは

「肌荒れ体質を根本的に治す!」

に、決めました。

これまで何回も皮膚科に行っては、

くすりを服用して症状が治まり、

また数か月後に再発、通院、服用・・・の繰り返し。

このままではよくない!

今年は真面目に、自分の肌とからだに向き合います。

 

というわけで女医さんのいる皮膚科を受診。

 

にきびの場合、

見た目には症状が治まったように見えても、

毛穴の奥に肌荒れの原因となる菌が残っているのだそう。

肌荒れを繰り返さないためには、

数か月単位でお薬を変えながら、

しっかりと治していくことが大事なんだって。

 

処方された薬は、

飲み薬1種と、塗り薬2種。

合わせて3種類。

こういった薬の置き場所、迷いますよね。

 

3種まとめておいてもいいのだけれど、

私は、「使う場所」に合わせて、それぞれ別の場所に置くことにしました。

 

まず、朝夕の2回、食後に服用する飲み薬。

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食器を片付けるついでに飲めるよう、小皿に入れてキッチンの目立つ場所に。

 

次に、

朝に塗る外用薬。

メークのついでに忘れずに塗るため、

化粧品ボックスの引き出しに入れます。

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最後に、

夜に塗る外用薬。

お風呂上りのついでに塗れるよう、

化粧水などを置いている洗面台の棚に。

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同じ「肌荒れ治療の薬」でも、

飲む場所や塗る時間はバラバラ。

同じ場所にまとめるよりも、

「使う場所」に置いておくほうが、手に取りやすく便利。

行動動線を軸に、「使う場所」に置いておくことは、

塗り忘れ・飲み忘れ防止にもつながります。

 

「使う場所に置く」は、お片付けの基本法

ともいえます。

 

さて、再診の日は2週間後。

薬をちゃんと飲んで! 医者にもさぼらずかかって!

今年こそは、

トラブル知らずの肌を目指していきたいと思います。