年末恒例、ブックオフに本の買取を依頼してきました。
今年の査定結果は「165冊、買取金額は8,230円」でした。
一昨年(2021年)10月の釣果は「52点、買取金額は1万1,780円」だったので、昨年よりも1点当たりの金額は低め。今年はCDやDVDなどの大物がなく、コミックス中心に売却したため買取単価が下がりました。
▽一昨年の釣果の詳細は過去記事に〜。
今回の買取明細によると、単価が高かったのは「LIFE SHIFT2」(350円)、直木賞受賞作「黒牢城」(300円)コミックス「自転車屋さんの高橋くん(1巻)」(200円)など。やはり話題になった本やベストセラー群が買取額を押し上げてくれました。
ちなみに今回の年末はブックオフへの持ち込みと並行して、コミックスのまとめ売りを中心に、メルカリも最大限に活用しました。釣果は「109冊、2万2,522円」。
年末年始の長期休暇に郵送が間に合うタイミングでたくさん出品したので、売る時期も良かったのかもしれませんが、梱包や発送の手間を差し引いても十分元が取れそうな価格で売却できたのは嬉しいところ。
メルカリは梱包、発送、値引き交渉への対応などが面倒で一時期は敬遠していたのですが、リサイクルショップでは買い取ってもらえない名前付きの子供服や傷みのある木製玩具なども買ってくれる方がいるので、費用対効果を考えつつ積極的に活用するようになりました。
「メルカリ出品のマイルール」はこちら▽
年末のブックオフとメルカリ、「全部で274冊を手放して、買取額は計3万752円」でした。
本棚整理にまつわる考え方は過去記事に▽
「一つ手放すと、新しいものを一つ得られる」は、かなり定石だと思っているのです。
新しい言葉、新しい知識、新しい物語、新しい感動に出逢うために、本棚のスペースにはいつも空きスペースをつくっておきたい。
そんな、正月休み最後の火曜日。