投票行って外食するアイドルソングがかつて流行った記憶がありますが、年末はウチじゃなぜか本棚をひっくり返してブックオフに持ち込むのが通例であります。
おこんばんは、一人でやっていて惨めに見えない数少ない趣味・読書を愛する収納しない系お片付けブロガー優多です。
本を手放すときは思い切りが大事。
「いつかまた読むかも」の未練は、「また読む時に買えばいい」もしくは「図書館で借りればいい」と頭を切り替えてどんどん手放すのであります。
そうしないと、狭い我が家の収納スペースはすぐに溢れてしまうのであります。
今年買った本たち。
読んだ本のエッセンスは体の中に「残って」いると思うから、
気になった言葉を手帳の余白に書き留めて、手放す本は手放していきます。
今年は、バンカーズボックスに入れて押し入れにしまっていた単行本も全て出して、
思い切って数百冊単位で手放すことに決めました。
箱に詰めて、リサイクルショップに持っていきます。
漫画はデジタルで読むことが増えたけれど、小説やビジネス書は「紙の本」で読みたいのです。
「本棚を整理する」ことは、気持ちの切り替えになります。
本を手放して空いたスペースには、きっと「今の自分に必要な言葉」や「必要な情報」が、新しくやって来てくれると思うから。
出会うために、手放します。
そんな、年末休暇の夜。