体調もほぼ回復し、にわかに納戸の整理などに着手している収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
窓の外から小学生集団の元気な笑い声が聞こえてくるよ。今日は終業式だったようです。各地梅雨明けで本格的な夏休みシーズンが始まりますね。
さて。
「使わないモノを貯めとくのはスペースの無駄」と心に刻み、不用品を積極的に手放す生活を是として生きているアタイざます。が、久々に開いたカーステレオの中から、こんなモノが出てきたりするのであります▽
英語教材の付属CD
円盤表面の下の方に「2015 Made in Japan」と書いてあるから
8年前の教材っぽい…
「聞くだけ!英語を話す力を身につけるCDブック」とあるけれども、当然これらのものを聞き流すだけでは英会話力は身に付くはずもなく。現在は地道に毎朝のラジオ英会話を継続しているアタイです。
それにしてもだな。8年越しにこうした教材の付録が出てくると、しみじみと感じ入るものがあるだよ。今は英語教材もスマホで音声ダウンロード式が主流になっているね。
このCDがくっついていたテキスト冊子は、もうすでに本棚からは姿を消しています。その存在すら忘れた頃にふと現れた付属品。
このCD教材のように、「忘れた頃に現れる付属品」って、意外と家の中にありますね。納戸の片付けをしていたら出てきた実例としては「古い洗濯機に付いてきた、風呂の残り湯吸い上げ用のホース(未使用)」や「ずいぶん前に手放したコートの予備ボタン」、「先代iPhoneの箱」などなど。
細かな「付属品」だけ、「本体」がいなくなった後も持ち主から存在を忘れられて、使われないまま家の中に取り残されているケース、たくさんあります。
積極的にモノを手放す派の我が家でも、8年前の英会話CD教材が出てきます。
本来なら、「本体」を手放すときに、一緒に手放してあげるべきだったモノたち。
「気づかなくてごめんね」の気持ちを伝えて、すぐさま手放すことにします。
新陳代謝でゴー。
明日も愉快な人生を〜