なんだか疲れちゃった日は、アレですわ。
WOWOW加入時代(現在は解約)に録画しておいた、すみっコぐらしの映画を観るのが良いですわ。えびふらいのしっぽを抱いて眠りたい、そんな夜。
さて。秋は黒。なんの話かというと、靴の話でござりまする。
新しい黒パンプスを買いました。「ダイアナの23.5センチ」は、「履いてみたら足に合わない」問題を気にせずネット注文できる唯一の靴…。今回、買い足したのは5センチヒール&飾り付き。
秋冬シーズンの靴は、全部で4足です。
左上から時計周りに
①くるぶし丈ブーツ・5センチヒール(ダイアナ)
②防水ブーツ・ヒールなし(ゴアテックス)
③黒フラットシューズ(マーガレットハウエル)
④黒パンプス・5センチヒール(ダイアナ)
内訳としては、ブーツが2足とパンプス系が2足。
それぞれ、「ヒール有り」と「フラット(ヒール無し)」が1足ずつです。
ヒール無しは「カジュアル系」、ヒール有りは「きれいめ・オフィシャル系」と、なんとなく用途別に分かれています。
靴を「全部、黒」に揃えるメリットは大きく2点。
①汚れが目立ちにくいこと
②洋服選びがラクになること
です。
雪国住まいなので、水気の多い道を歩く機会が増える冬場は、どうしても靴が汚れます。
「汚れを気にせずに履ける」ことは、秋冬靴を選ぶ際の大前提。
そして、「小物類の色を統一する」と、全身のコーディネートが格段に楽ちんになります。マフラーや手袋、コートなど、防寒のために多種多様な衣類を「重ね着」する機会が増える秋冬シーズンは、小物類の色を統一しておくことで「色の氾濫」を抑えられます。無意味な多色使いはダサさの一因となってしまう。「足元は全部、黒」と決めてしまうと、タイツの色や鞄の色、その他の防寒小物の色も選びやすくなります。
ちなみに、黒い靴に合わせるタイツは、全てダークグレーに統一しています。
これで茶系の靴などが混じっていると、タイツの色もそれに合わせられる色味を揃える必要が生じてきてしまいます。「靴が全部、黒い」というのはタンスの引き出しにおける「色の氾濫」「ごちゃつき」を抑えることにも一役買ってくれますので、精神衛生上、非常に良い。
そんなこんなで、我が家の靴箱は今日も平和です。
そんな、水曜日。