収納しない系お片付けブロガーの優多（ゆた）です。
このたび、「秋冬用の靴」を新調しました。
晴雨兼用のマニッシュシューズ。色は黒。
「ダイアナの23.5㎝」は、試着せずにネット通販で安心して購入できる唯一の靴です。
昨年の同時期（10月５日）にも、同じテーマで記事を書いていました▽
過去記事にも登場している、昨年までヘビロテで履いていた黒のフラットシューズは、傷みが目立ってきたので手放すことに。
衣替えで一気に「秋の気分」が高まるこの時期。
新しい洋服を買う前に、まずは「コーデの土台」となる靴を新調したくなります。
ぜいたくゆるミニマリストのponpocoさんも、新著「200着の服を８割減らしたらおしゃれがずっと楽しくなった」で、服を減らすコツ10選の一つに「服を選ぶ前に靴を決める」を挙げていらっしゃいました。
仕事や生活のスタイルによって最も左右されるファッションアイテムは「靴」。だから、靴に合わせて服や小物を選ぶことで、余計なモノを買ってしまう無駄を防ぐことができるとの指摘には深く頷きました。
私は、秋冬の靴は数年来「全部、黒」で統一しています。
理由は「汚れが目立ちにくいこと」そして「靴の色を統一することで洋服選びが楽になるから」。
重ね着をしたり、マフラーや手袋、コート、タイツなど身につける防寒アイテムが増えたりする秋冬シーズンは、ともすると「色彩過多」でごちゃごちゃした印象に陥ってしまいがち。
靴を「黒」に統一することで、自然と他のアイテムもそれに合う色柄を選ぶようになるので、自動的に「クローゼット内の色の氾濫」および「チグハグな色合わせ」が減るメリットがあります。
クローゼットの色数をぐっと絞って選択肢を減らすのが、服選びのストレスを軽減しながら、適度におしゃれを楽しむ秘訣だと思っています。
好きな靴を履いて楽しい場所にたくさん行こう。
明日も愉快な人生を〜。
