我が家のキッチンの引き出し。
手放して、手放して…
時に手放し過ぎて、買い足して…
ようやく実用的にも精神的にも心地良い、「適正量」に落ち着いた。
心掛けているのは、できるだけ細かい仕切りを取り除いて、「置くだけ」「並べるだけ」の、「収納しない収納」。適正な量を収めるのに、複雑な「収納グッズ」は必要ないから。
ランチョンマットは6枚、お弁当包みは4枚、お手拭きは4枚。
増えがちなキッチンの布類は、「空間」を決めて、収まる分量を「適正量」に決めると増えすぎません。
新しいものを買ったら、古いものを同数、手放す。
片付けって、延々と続く、そのサイクルのこと。至ってシンプル。
「引き出し」は、閉じてしまえば中身は見えない。だけど、「引き出しの中がごちゃごちゃしている」という事実は消えないから、地味にストレスを抱えたまま過ごすことになる。
「見えない場所」が整っていることは、自信と安心につながるから。
「見えない場所」こそ、整理整頓することが大事と思う。
そんな、火曜日。