季節の変わり目は、新しく衣類や家具家電を買ったり、そのかわりにもう使わない品々を手放したり、持ち物の入れ替えの季節ですね。
「もう使わない」だけど「まだ使える」、そんな品物は上手に社会で循環させていきましょう。メルカリよりも、リサイクルショップに持ち込み派の私です。
衣類や小物など11点を、御用達のリサイクルショップ「セカンドストリート」で買い取っていただきました。
11点の内訳は、家具類(収納グッズ)4点、衣類7点。
アイテム別の買い取り額一覧は以下↓
【セカスト買取額一覧】
・収納グッズ(カラーボックス用の仕切り箱)1個100円×4個=400円
・次女のフォーマルドレス(入学式用に購入、サイズアウト)=600円
・フォーマル用ハンドバッグ(AnyFAM)=400円
・長女のコート(AnyFAM、サイズアウト)=400円
・次女のコート(同)=200円
・レディースジャケット=10円
・カーディガン(ソージュ)=1500円
・スカート(イエナ)=1000円
ソージュのカーディガンとイエナのスカートは思ったよりも高額で買い取っていただけました。「ほしい!」と思ってくれる人の手に渡って、たくさん着てもらえたらいいなと思う。
次女の入学式用フォーマルはほとんど新品だし、メルカリなら3~4倍の価格でも売れたかもしれないけれど…出品と発送にかかる手間を考えたら、ぱぱっと即時買取&現金化できるセカスト派なのです。
ちなみに、400円で買い取ってもらたたAnyFAMのハンドバッグ。このほど「フォーマル転用OK」なシンプル黒バッグを新らしく購入したので入れ替えで手放しました↓
先月はブックオフで書籍もたくさん買い取ってもらった↓
書籍も衣類も家具家電も。
私がフリマアプリではなく、リサイクルショップへの持ち込みを選ぶ理由はこちら↓
「もう使わないモノ」は、手放すと決めたら時間をおかずに「居住空間の外に出す」ことが片付けのポイントだと思っている。
「買取金額」だけではなく、「売却にかかる手間と時間(相手との値引き交渉や梱包・発送作業)」をコストとして考えると、私の場合はいまのところ、フリマアプリよりもリサイクルショップへの持ち込みに軍配が上がるのです。