久々にお裁縫箱を開きました。洗濯時に取れてしまった、夫のワイシャツのボタンを付け直すためざますよ。良い妻ざますよ。
さて。裁縫箱の中身はこちら。
針と糸、鋏、帽子用ゴム紐、ネームテープ、補修布、アイロン用の当て布。
そのほかに、裁縫箱はこんな小物たちの収納スペースにもなっています。
洋服を買ったときに付属されている、布切れや替えボタン。
「どの洋服の付属品なのか」がすぐに分かるように、小分けの袋にマジックペンで明記しています。
裁縫道具を使うのは、ボタン付け、子供の学校用品の名前付け(ネームテープを使用)、伸び伸びになった赤白防止の紐の付け替え、くらいな私です。
裁縫箱を開くのは2、3ヶ月に1回くらい。
久しぶりに裁縫箱の中身をチェックすると、衣替えのタイミングで手放した洋服の付属品を発見しました。
夏の終わりに、セカンドストリートで買い取ってもらったパンツの付属品。
気付いた時が、捨て時です。
取っておいても、小さな布やボタンを使う日は来ない可能性が高いから。
潔く、手放します。
セカストで秋冬衣類を手放した話は、過去記事に▽
2、3ヶ月に1回しか開かないからこそ、開いた時が「中身チェック」のタイミング。
そして、気付いた時が「捨て時」です。
小さな付属品も、溜めない。放置しない。もう使わないことが明白なら、気持ちよく手放して、室内を換気するように、所持品を「循環」させていきましょう。
そんな、雨の日曜日。