家を建てるときに、洗面台の横に「棚」を作ってもらいました。
扉がないタイプ。
コットンやヘアケア用品や綿棒や香水や、
身支度につかうこまごまとしたものを置いて置くスペース。
その時々に応じて、置いてあるモノは増えたり減ったり。
こちらは、ある日のビフォー・アフター。
【ビフォー】
【アフター】
微妙な違いに、お気づきでしょうか。
そうなんです。
「香水」を2本、使い切ったので撤去しました。
「重ね付け」を楽しむ、ジョーマローンのコロン。
好き…。
定番だけど、
「イングリッシュペアー&フリージア」と「ピオニー&ブラッシュスエード」の重ね付け、好き…。ふわっと甘くて、さわやかな香り。
使い切ったので、かわいい瓶はさよなら。
洗面台の横は、オープンな棚だから、
いわゆる「見せる収納」になっている場所。
「見せる収納」は、あんまり好きではない私だけど…
↓過去記事参照
洗面台横の、この棚だけは、例外。
化粧品や香水、石けん、コットン。
大切なじぶんの体を手入れするための「道具」は、
その機能(成分や素材)はもちろんだけど、見た目(パッケージ)の美しさも、とても大事な要素になる。
空間を、ぱっと華やかにしてくれる、愛らしい容器。
一度にたくさんは、買わない。
使い切れないほどのモノを、置いておかない。
「見せる収納」は、少なく、徹底的に厳選していたい。
気に入って、毎日使いたいと思う、見た目にも美しい少しの品物たちの居場所。
洗面台横の小さな棚は、そんな場所。