常々、世界を救うのは卵かけご飯だと思っているのだけれど、最近その仮説が立証されつつあるよ。
収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です
敬愛する土井善晴先生の教えを胸に、平日の夕ご飯は具沢山の味噌汁と納豆を主軸にして豊かで質素な食生活を送っているよ。
だけど最近、納豆に代わるタンパク質源として消費量が増えている食材があるよ。
卵だよ▽
ラン♪
高級ブランド卵とかじゃないよ。生協の白タマゴ(10個入/268円)だよ。毎週1パックずつ注文していたのだけれど、ここ1ヶ月ほど毎週2パックに倍増しているよ。
卵の消費量を倍増させた立役者は、瓶入りのこの子▽
かつおと昆布の出汁を聞かせた、玉子かけご飯専用醤油。
大変に美味しいよ。
炊き立てのご飯に卵を割って、専用だし醤油をまわしかけるだけで出来上がる幸せの一皿。原価は30円くらい。
カレースプーンでざっくり混ぜて頬張ります。熱々の炊き立てコシヒカリの甘さ、広がるだしの風味。祖となる母のようにすべてを受け止め、やわらかく包み込む卵。これを幸せ以外の何と形容するべきでしょう。
我が家の定番食器イッタラのボウルは絶妙な深さがあって卵かけご飯にも適しているよ▽
冷蔵庫のたまごケースを撤去した話は4年前の過去記事どうぞ▽
「一汁一菜」を提唱する土井先生の著書が素敵だよという話はこちら▽
卵の魅力はたくさんあるけど、1番はやっぱり黄色いとこだよねー。元気な色がいいよねー。
ん?何だって?
職場の人間関係がツラい? 円安と人口減とインフラ老朽化で日本の将来が見通せなくて不安?
いっこも問題なし!
その辛さも不安も、卵かけ醤油と一緒に混ぜて食べちゃったら良いよ。
なんならおかわりして2杯食べて、オシャなバスソルトでも溶かした湯船に浸かって清潔なタオルケットかけて寝ちゃいましょう。
明日も愉快な人生を〜