シンプルな調理法で作られた、根性を感じる料理が好きだよ。
おこんばんは、淡麗辛口を愛する収納しない系お片付けブロガーの優多です。
先週末、会社帰りに立ち寄った居酒屋のおつまみが胸にズキュンすぎたので聞いてほしい。
ふかして揚げたらしきイモォッ(里芋)!
溶かしたバタァッ(無塩)!
ザクザクしたソルトォッ(岩塩)!
その名も「里芋の塩バター」。
いいよいいよォ。この無骨なカンジ。里芋丸ごとゴロリと出てきて、皮に切れ目が入っているので手で剥いて食べるのです。私は皮も塩付けて食べちゃったけど。
ふらりと入った居酒屋で、こういう「シンプルの極み」みたいな、根性を感じる料理に出会うと、お腹の中からぽかぽかあったまって、幸福度がギュンて上がるのです。
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「シンプルの極み」を体現した料理を味わうと、見栄を張ったり背伸びしたり気取ったりしないで、ありのままの自分で生きていきたいと改めて思うよ。
愉快なシンプルライフって、きっとそういうこと。
毎日のお弁当作りだって、無理しない…背伸びしない…
「ていないな暮らし」などではない。「身の丈にあった暮らし」。
家庭料理だって、無理しない…炊き立てご飯と豚汁すなわちこれ最高。
愉快にご飯を食べて、笑ってお酒を飲めたら幸せだよ。
また一週間がんばりましょう。
そんな、月曜日の夜。