引き続き、財布のミニマル化を進めている優多りんごです。
長財布からミニ財布に替えたのを機に、これまで漫然と財布に入れていたカード類の見直しに着手しています。
出てきた、出てきた、出てきたよぉ~。ほぉーら出てきた。
30年モノの、「テレホンカード」。通称テレカ(知ってる)
モチーフは、マウントFuji。なんだかメデタイ。テレカの裏面に「1991年4月16日 山梨県 山梨支社発行」と印字があるから、正真正銘「30年モノ」であります。
50度数。使いかけで28度数くらいのところに丸くポチっと穴が空いている。下の方は白く摺れてしまっている。
なぜ、、昭和・平成時代の遺産ともいえるテレカが財布の中に入れたままだったのか?
それは「防災」の一環としての意味合いがあったのですね。
災害時には携帯が通じにくくなると思われるので、大規模な通信障害など万が一の時に公衆電話を使うこともあるかなと。そんでテレカ。ずっと持っていた。
けれども、ずっと財布に入れっぱなしだったので上記のように下の方は擦り切れて、実際に使えるかどうか非常に怪しい。
使いかけのテレカ、そのまま捨てるのも忍びないのでなにか用途はないかな?と思って調べてみた。
未使用だったら、固定電話の通話料金に充当したり、NPO法人に寄付したりといった使い道があるみたいだけれど、残念ながら使いかけ。
潔く、処分することにしました。
財布のミニマル化に関する過去記事もご参照ください↓
テレカ1枚分、軽くなった財布。
災害時の通信障害に備えて、小銭は切らさないでおこう。
みなさま、素敵な日曜日をお過ごしください。