収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す

「自分の不機嫌」を、ほかの誰かのせいにしない。

ウイルス禍の長期化により県外旅行がままならないので、ちょっと早めの夏休みを取得して、マイクロツーリズムを楽しんでおりますの。

心の安寧を求めるならば、森へ行きましょう、そうしましょう。

ビバ田舎。ビバ自然。

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台風が本州に上陸していたので、時折雨がぱらついていたのだけれど、

すらりと伸びたブナの木が天然の傘となってくれました。

無人の林を歩くの楽し。

 

宿に戻ってテレビをつければ、アナウンサーが神妙な顔で東京の新規感染者数が過去最多となったニュースを伝えている。そして画面はほどなく、五輪での日本人選手の活躍を伝えるニュースに切り替わる。

 

新型ウイルスの流行が長期化して、この感染症に関する人々の「捉え方」「向き合い方」は、ほんとに多様化していると感じる。

そのことの是非を、このブログに記すつもりはないけれど、私たちは一人ひとりがそれぞれ、正しい情報を収集する力、情報の真偽と価値を判断する力、情報をもとに自分自身で考える力、考えたことをもとに行動を決める力を、ちゃんと持つ必要があると、強く感じる。

 

もやもやとした空気が暮らしの全体にうっすらと膜を張っているような、そんなすっきすっきりしない日々の中で、なんとも言えないイライラや不満を心の中に抱えている人は多いと思う。

そんな時はつい、イライラやモヤモヤを「自分以外の誰かのせい」にしてしまいがちだけれど、「自分の不機嫌を誰かのせいにする」って、すごく不毛だと思う。

 

「機嫌良く過ごしたい」なら、自分の機嫌くらい、自分で取ってあげたいよ。

そう、まさに…茨木のり子さんの、あの有名な詩のように。

自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ 

 

空に向かってすらりと立つブナの木のように、しゃんと背筋を伸ばしていたいのよ。

雨がぱらつく林を歩くことが、私にとっては「自分の機嫌を取る」ための、一つの方法だったりする。

 

持ち物も、行動も。

「自分自身が幸せに、気分良く過ごせる選択」を、積み重ねていこう。