「持ち物は減らせるだけ、減らせ!」が信条だった私が、「一定程度のストック(備蓄品)を家に置いておくことは必要かも」と考え方を改めるきっかけになったのは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う昨春の「トイレットペーパー買い占め騒動」です。
私が暮らす郊外のドラッグストアの棚からも紙類が消えました。
昨春のブログ↓
少なくとも1か月間は買い物に行かなくても生活できる、最低限の「日用品」を家に備えておくことは、精神的な安心感にもつながります。
特に「清潔」を保つための紙類は、生活必需品。かといって、あれもこれもと種類を増やすと無駄に保管スペースを取ってしまう。
いま、我が家でストックしている紙類は3種類↓
①トイレットペーパー(12ロール)
②ティッシュペーパー(5パック程度)
③大王製紙の「エルヴェール」(紙タオル、5パック程度)
ちなみに紙タオル「エルヴェール」の、無敵な素敵さは過去記事に詳しく↓
エルヴェールの我が家での主な用途は「手拭き用の使い捨てペーパー」なのですが、キッチンペーパーにも台拭きにも、あるいは布巾としても代用できる優れもの。
水に流せるトイレットペーパー、水に強いティッシュペーパー、
さらに強度と吸水性があるエルヴェール。
紙類の備蓄は、とりあえずこの3種があれば何とか回せると思う。
災害がないことを祈りつつ、「備えよ、常に」を心掛けていようと思う。