収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す、ミニマル志向の30代。

洋服29着を「ブランド別」に分類してみた。

引き続き、手持ちの洋服29着を分析するシリーズです。

前回、洋服の5割が「白とネイビー」であることを紹介しました。

yuringo738.hatenablog.com

 

今回は、「手持ちの洋服のブランド(メーカー)」を軸に分類してみました。

(手持ちの洋服の一覧表は上記リンクに掲載していますので、割愛させていただきます)。トップス9着、ジャケット8着、ボトムス12着、計29着。

「ブランド(メーカー)」で分類した場合の、内訳は?

下記のようになりました。

 

【ブランド別・手持ちの洋服ランキング】

※枚数が多い順です。

 

1位…ソージュ(SOEJU) 9着

→ベーシックで着心地の良いクローゼットの「土台服」が揃うブランド。昨年秋に初めて通販で購入してから、着々と数を増やして、気が付けばクローゼットの主役になっていた…。「セールをしない」というブランドの姿勢にも、誠実さを感じています。

☆☆ソージュについては過去記事に詳しく記載していますので、興味のある方はぜひご覧ください↓☆☆

yuringo738.hatenablog.com

 

2位…スピック&スパン 5着

→ニット2枚、スカート2枚、ネイビーのブレザー1枚を持っています。ニットとスカートは、もっぱら冬季の週末用。ネイビーのブレザーは仕事服にもカジュアルにも使えてとても便利。ソージュの服とも相性が良い。ソージュが「頼れるキャプテン」なら、スピック&スパンは「絶対に外さないエース」という感じ。どんなだ。

 

3位…ナノ・ユニバース 3着

→品質と価格のバランスが良いブランドだと感じています。ブラウス2枚、花柄のスカと1枚を持っています。ブラウスは仕事用で、それぞれ週1、2回は着用する使用頻度がとても高いアイテム。たくさん着てたくさん洗濯していますが、生地がしっかりしているのかそんなに傷みが目立たない。ただ、妙に凝ったデザイン(あまり好みではない…)も多いので、あまり枚数は増えないかも。

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4位は、下記の4ブランドが並びました。各2着ずつ。

ボッシュBOSCH

インディヴィINDIVI

…イエナ(IENA)

…カリテ(qualite)

ボッシュインディヴィはジャケット、イエナはスカート、カリテはパンツのみ。「押しアイテム」が決まっているブランドといえます。特にカリテのパンツは大好きで、これまでに10着は購入していると思います。今は白と黒の2色。足のラインがキレイに見えるので大好き。

 

あとは、下記の4ブランドで各1着ずつ。

(デミルクスビームスユナイテッドアローズ、ユナイテッドトーキョー、Rosso)

→クローゼットの「スパイス」的な4着。枚数は1着ずつですが、クローゼットには欠かせない4着。着用頻度も高いです。デミルクスとユナイテッドアローズはトップス、ユナイテッドトーキョーとRossoはジャケット。特にユナイテッドトーキョーのジャケットは2万円台とは思えない高品質さ!定番品なので、同じものをリピート買いしたくらい気に入っているアイテムです。

 

さて、ブランド別に分類してみたところ、

「クローゼットの約6割を、上位3ブランドが占める」という結果になりました。

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私のクローゼットの傾向として…

☆色は白&ネイビーが5割

☆ブランドはソージュ、スピック&スパン、ナノ・ユニバースが6割

という点が判明いたしました。だから何、という感じですが、このクローゼット考察シリーズはまだ続く予定です。

それでは。