引き続き、手持ちの洋服29着を分析するシリーズです。
前回、洋服の5割が「白とネイビー」であることを紹介しました。
↓
今回は、「手持ちの洋服のブランド(メーカー)」を軸に分類してみました。
(手持ちの洋服の一覧表は上記リンクに掲載していますので、割愛させていただきます)。トップス9着、ジャケット8着、ボトムス12着、計29着。
「ブランド(メーカー)」で分類した場合の、内訳は?
下記のようになりました。
【ブランド別・手持ちの洋服ランキング】
※枚数が多い順です。
1位…ソージュ(SOEJU) 9着
→ベーシックで着心地の良いクローゼットの「土台服」が揃うブランド。昨年秋に初めて通販で購入してから、着々と数を増やして、気が付けばクローゼットの主役になっていた…。「セールをしない」というブランドの姿勢にも、誠実さを感じています。
☆☆ソージュについては過去記事に詳しく記載していますので、興味のある方はぜひご覧ください↓☆☆
2位…スピック&スパン 5着
→ニット2枚、スカート2枚、ネイビーのブレザー1枚を持っています。ニットとスカートは、もっぱら冬季の週末用。ネイビーのブレザーは仕事服にもカジュアルにも使えてとても便利。ソージュの服とも相性が良い。ソージュが「頼れるキャプテン」なら、スピック&スパンは「絶対に外さないエース」という感じ。どんなだ。
3位…ナノ・ユニバース 3着
→品質と価格のバランスが良いブランドだと感じています。ブラウス2枚、花柄のスカと1枚を持っています。ブラウスは仕事用で、それぞれ週1、2回は着用する使用頻度がとても高いアイテム。たくさん着てたくさん洗濯していますが、生地がしっかりしているのかそんなに傷みが目立たない。ただ、妙に凝ったデザイン(あまり好みではない…)も多いので、あまり枚数は増えないかも。
.
4位は、下記の4ブランドが並びました。各2着ずつ。
…イエナ(IENA)
…カリテ(qualite)
→ボッシュとインディヴィはジャケット、イエナはスカート、カリテはパンツのみ。「押しアイテム」が決まっているブランドといえます。特にカリテのパンツは大好きで、これまでに10着は購入していると思います。今は白と黒の2色。足のラインがキレイに見えるので大好き。
あとは、下記の4ブランドで各1着ずつ。
(デミルクスビームス、ユナイテッドアローズ、ユナイテッドトーキョー、Rosso)
→クローゼットの「スパイス」的な4着。枚数は1着ずつですが、クローゼットには欠かせない4着。着用頻度も高いです。デミルクスとユナイテッドアローズはトップス、ユナイテッドトーキョーとRossoはジャケット。特にユナイテッドトーキョーのジャケットは2万円台とは思えない高品質さ!定番品なので、同じものをリピート買いしたくらい気に入っているアイテムです。
さて、ブランド別に分類してみたところ、
「クローゼットの約6割を、上位3ブランドが占める」という結果になりました。
私のクローゼットの傾向として…
☆色は白&ネイビーが5割
☆ブランドはソージュ、スピック&スパン、ナノ・ユニバースが6割
という点が判明いたしました。だから何、という感じですが、このクローゼット考察シリーズはまだ続く予定です。
それでは。