収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

2020年の洋服代、33万2418円だった件。

2020年に購入した衣類をリストアップしてみました。

計26着。

アイテム別の内訳は、

ジャケット4着、カーディガン3着、トップス(半袖、長袖、ニット含む)11着、パンツ6着、スカート2着。

合計金額は、33万2418円。

ちなみに家族分ではなく、ゆたたん一人のみの金額…

ひと月あたりの被服費は、約2万7700円。

自分で思っていたよりも、意外と服にお金を使っていました、私。

 

f:id:yuringo738:20201230145038j:image

アナログに手書きリストアップですよ、えへへ。

 

ちなみに、今年購入した26着のうち、4着はすでにリサイクル煮出したりセカストに売ったりして、手放している。(メルカリ使わない派のミニマリスト

 

ヘビロテしたためにワンシーズンで傷んでしまったニットなど「着倒し服」もあれば、

通販で買った物の太って見えるため手が伸びなかったパンツ、

試着までして購入したのに、日の下で見たらなんだか色が野暮ったい~…ので、これまた手が伸びなかったパンツ。

これらを足し合わせると、だいたい4万6700円。

 

来年は、この「4万6700円分」を、削減したいな…と思うのです。

例えば、ワンシーズンで手放したニット。3298円で購入して15回以上は著たので、プチプラ服とすれば十分もとは取れた、と思う、

だけれど、

やっぱりエコの観点からいえば、もっと質のよいものを(もっと値段が張ったとしても)ちゃんと揃えて、

大切に大切に、2年くらいは袖を通したいな、と。

国内・県内のニットメーカーやアパレルメーカーのものを選んで、「服を買うことで企業や産地を応援」するような買い物の仕方にチェンジしていきたい。

 

そして、サイズが合わなかったり、家で着てみたらイマイチだった、パンツたち。

教訓として得たのは「通販でパンツは、買わない!」そして

「百貨店の照明を、信用しない!」ってこと。

分かっていたはずなのに、試着室の照明の下で見るのと、実際に外で来た時の色味って、

ときどき「えっ???」ってくらい、違っているから…。

試着室では、上品でおしゃれな「グレーネイビー」だったはずのパンツが、

いざ出勤前に家で着てみたら、いかにも「作業着」っぽくて…。けっこういい値段したのだけれど、半年もしないうちにセカストへ持ち込むことに。

 

来年は、

・エコの視点を加味したファッションを意識する

・通販でパンツは、買わない

・日の光の下で「色」がどう見えるかを確認する

 

…この3点を守りつつ、装いを楽しみたいと思っています。

みなさま、良いお年を。