2020年に購入した衣類をリストアップしてみました。
計26着。
アイテム別の内訳は、
ジャケット4着、カーディガン3着、トップス(半袖、長袖、ニット含む)11着、パンツ6着、スカート2着。
合計金額は、33万2418円。
ちなみに家族分ではなく、ゆたたん一人のみの金額…
ひと月あたりの被服費は、約2万7700円。
自分で思っていたよりも、意外と服にお金を使っていました、私。
アナログに手書きリストアップですよ、えへへ。
ちなみに、今年購入した26着のうち、4着はすでにリサイクル煮出したりセカストに売ったりして、手放している。(メルカリ使わない派のミニマリスト)
ヘビロテしたためにワンシーズンで傷んでしまったニットなど「着倒し服」もあれば、
通販で買った物の太って見えるため手が伸びなかったパンツ、
試着までして購入したのに、日の下で見たらなんだか色が野暮ったい~…ので、これまた手が伸びなかったパンツ。
これらを足し合わせると、だいたい4万6700円。
来年は、この「4万6700円分」を、削減したいな…と思うのです。
例えば、ワンシーズンで手放したニット。3298円で購入して15回以上は著たので、プチプラ服とすれば十分もとは取れた、と思う、
だけれど、
やっぱりエコの観点からいえば、もっと質のよいものを(もっと値段が張ったとしても)ちゃんと揃えて、
大切に大切に、2年くらいは袖を通したいな、と。
国内・県内のニットメーカーやアパレルメーカーのものを選んで、「服を買うことで企業や産地を応援」するような買い物の仕方にチェンジしていきたい。
そして、サイズが合わなかったり、家で着てみたらイマイチだった、パンツたち。
教訓として得たのは「通販でパンツは、買わない!」そして
「百貨店の照明を、信用しない!」ってこと。
分かっていたはずなのに、試着室の照明の下で見るのと、実際に外で来た時の色味って、
ときどき「えっ???」ってくらい、違っているから…。
試着室では、上品でおしゃれな「グレーネイビー」だったはずのパンツが、
いざ出勤前に家で着てみたら、いかにも「作業着」っぽくて…。けっこういい値段したのだけれど、半年もしないうちにセカストへ持ち込むことに。
来年は、
・エコの視点を加味したファッションを意識する
・通販でパンツは、買わない
・日の光の下で「色」がどう見えるかを確認する
…この3点を守りつつ、装いを楽しみたいと思っています。
みなさま、良いお年を。