春に向けて、クローゼットの見直し日。
手持ちの衣類を「一覧」して、買い足す服を吟味できるよう、寝室に半日限定・特設の試着会場を設けました。
布団を畳んで隅に下げ、納戸のラックを運び込んだら、クローゼットから春夏物をすべて移動させます↓
春夏衣類も、秋冬と同様に白とネイビー、黒が基軸です。あとはアクセントカラーに、ピンク。
これらを、あれやこれや着たり脱いだり。
手持ちの服で、さながら「擬似ショッピング」を繰り返します。
いちど着てみて傷みが気になる服や、着ていて気分が上がらない服。こうした「手放す服」を除いて、残った服で、コーディネートを組んでみる。
ジャケットを買い足したほうがいいかも。
淡い色のボトムスもいる。
薄手の白シャツも。
手持ちの服を吟味した上で、買い足すべき服をリストアップ。
自宅で「擬似ショッピング」、それからリアルにショッピング。「タンスの肥やし」を生まないための、一手間です。
そして久しぶりに着た春夏物が「ちょっとキツイな」と感じたら、、薄着の季節が来る前に、ちょっと筋トレ頑張る。
「擬似ショッピング」は、季節の節目に手持ちの服と自分のからだを探検するための恒例行事でもあります。