収納しない系お片付けブロガーの優多（ゆた）です
約２年ぶりにフライパンを買い替えました（ガス台の上）▽
結婚祝いでいただいた「レミパン」が想像以上に使い勝手が良くて、買い替えを繰り返しながら10年以上使い続けていました。が、今年の私は「30代ラストイヤー」ということで新しい物事にチャレンジしまくろう年間の真っ最中。今回は別メーカーのフライパンを試してみることに決めました。
選んだのは、
安心・安定の無印良品が展開する「鍋としても使える こびりつきにくいフライパン 深型」
※ガス火専用タイプとIH対応タイプに分かれているので、購入の際は要確認
大きさ（直径）は３種類（20センチ、24センチ、28センチ）。食べ盛りの小中学生２人を抱える我が家は一番大きい28センチを選びました。価格は5,990円（フタは別売り/1,590円）
詳細は無印良品の公式HPをご参照ください▽
こちらの商品を選んだポイントは「一つで６役」を兼ねる汎用性の高さ。
深さが15センチもあるので、「焼く」「炒める」の一般的なフライパンの用途に加え「揚げる」「煮る」「蒸す」「炊く」とさまざまな調理に広く使えます。鍋を増やしたくない性質の人間にとって、多種多様の役割を兼務できるフライパンは人生の相棒ともいえる存在。
10年以上レミパンを使い続けていた理由も、この「汎用性の高さ」が大きな理由でした。
お迎えしたばかりの無印良品深型フライパン、これからたくさん使って手に馴染ませていきたいと思うよ。
ちなみにフライパンは「焦げ付き防止加工」が剥げてくる２年に１回をめどに「定期交換」しています（加工が剥げてしまう時期は、各家庭の使用頻度によって異なると思われます）▽
「鍋の持ち数」に関する考え方は過去記事に▽
100個近い鍋（破損品含む）が保管されている、モノに溢れた実家の話もご参照ください▽
キッチン用品は汎用性の高い道具を数少なく持ち、適宜手入れしながら傷んだら定期的に取り替えて清潔と使いやすさを維持したいと思う。
明日も愉快な人生を〜
