1台6役(炒める、焼く、煮る、蒸す、揚げる、炊く)をこなす、我が家のキッチンになくてはならない素敵調理器具…料理研究家・平野レミさん監修の「レミパン」。
結婚祝いに大学の同期から贈ってもらったのが2008年。以来、2年に1度ほどの周期で買い替えて10年以上愛用してきた便利鍋です。
このほど、5代目をお迎えしました。
デザインがリニューアルされて、「レミパンプラス」になっていた。
フタが自立するのが好き。蒸気穴があるので吹きこぼれしにくいのです。
おいでませ新レミパン。無駄にコンロに乗せてみるぅ~。
2年以上、大変お世話になった4代目レミパン。晴れて引退です。
お疲れ様でした、ありがとう。↓
見た目はそこまで古びていませんが、2年以上使っていると、どうしても表面のコーティング加工が劣化して焦げ付きやすくなる。快適に使うためには、定期的な交換が必。
新レミパンの内部表面、つやんこ。
新レミパン様の力をお借りし、昨夜はギョーザ、今日はフレンチトースト焼きました。
1台6役(炒める、焼く、煮る、蒸す、揚げる、炊く)を標榜してはおりますが、我が家で使うのは基本「炒める、焼く、煮る」の3用途のみです。蒸し料理は別の鍋(ほうろうの両手鍋)を使うし、家で揚げ物はしないし、米は炊飯器で炊くし。
レミパンを含めて、我が家の鍋類は全部で5種類です↓
①ル・クルーゼ(オレンジ・大)
②ル・クルーゼ(赤・小)
③フライパン(レミパン)
④玉子焼き器(無印良品)
⑤ほうろうの両手鍋
過去記事に詳細あります↓
この5つがあれば調理作業に過不足はなし。
レミパンは、5つの鍋のなかでも突出して使用頻度が高いので、やはり傷みも早い。定期的な買い替えは必要経費。焦げ付くフライパンはストレスたまるので。
夜はレミパンで湯豆腐つくる予定。日本酒飲もうっと。