朝、起きたら庭の芝生に霜が降りていました。だってもう12月。服装も「真冬仕様」にシフトチェンジでございます。
セーターに厚手のパーカー、そしてアウターと真冬の衣類は嵩張る上に、マフラーや手袋といった冬小物も必要。この「真冬用の衣類」を増やし過ぎてしまうと、クローゼットの収納スペースを塞いでしまうだけでなく、クリーニングや毛玉ケアといった手入れ&管理に時間がかかってしまいます。そんな真冬こそ、ミニマル派の本領発揮。
「定番の3着」で、休日コーデを固定化します。
【真冬の休日コーデを作る3着】
①トップス:バンヤードストームのパーカー(グレー)
②ボトムス:NOBLE(ノーブル)のニットスカート(黒)
③アウター:ユニクロのウルトラライトダウンジャケット(黒)
黒っぽい色が多くなり、重たい印象になりがちの真冬コーデ。ちょっと「軽さ」がほしいので、バッグ、マフラー、手袋は全部「ベージュ寄りの白」で揃えています。
パーカーの下には、ヒートテックを着込んで防寒対策は万全に〜。
冬の靴は全部で4足。天候によって使い分けます。
色を「全て黒」で統一しておけば、どれを履いても「真冬の休日コーデ」に違和感なく馴染みます。詳細は過去記事に▽
ちなみに、タイツは全部「ダークグレー」で統一▽
アイテム数を絞って、使う色も絞る。
真冬もストレスフリーのクローゼットを維持してゆきましょう。
そんな、冬の始まりの土曜日。