38歳。仕事してると、色々なことがあるよね〜。あるある。
こんばんは。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。
小学生の娘たちとチュロスの食べ歩きなどして愉快に晩秋の日を味わっておりますです。
誰かの「悪口」を言うのって、愉しいことだったりします。
「悪口」の対象になる人って、だいたい組織やグループでの少数派。
目立っている人、変わっている人、有能な人。
そして、「悪口を言う側」は往々にして「多数派」。
目立たない「その多大勢」、集団に馴染んで(埋もれて)いることを良しとする人、そして特筆するほどの能力や成果が見えない人。
集団で、目立つ人の「気に入らない点」を笑ったり貶めたり、そうすることで「多数派」であることを確認して、意味のない優越感を勝手に感じて気持ち良くなっている。
「悪口」の対象になっている人は大体、そんな「その多大勢」の悪口なんか馬耳東風で、自分のやるべき事やりたい事に邁進しています。
「その他大勢」のどーでもいい悪口なんて、文字通り「どーでもいい」から、陰で誰に何を言われていようと全く気にもならないのだと思います。
できるなら、私も「悪口を言われる側」でいたいな、と思います。
人生は短い。
自由に生きている誰かに嫉妬して、生産性のない悪口に時間を割くくらいなら、
「悪口を言われる側」の人生を、私は希望します。