収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指しています

なぜ君はいつも喧嘩腰なのか。

笑う門には福来るってゆーじゃない。収納しない系お片付けブロガーの優多(ゆた)です。

みなさまの周りにも、

「この人はなぜ、必要以上に敵を作るような言葉使いや行動をするんだろう」って、心から不思議になる方っていませんか。腹を割って話したり、長く深く付き合っていくと、どうやら心根が悪い人ではない。

 

でも、ちょっとした時に口を付いて出る言葉がキツかったり、妙に喧嘩腰だったり。ミスを指摘されると、真摯に謝る前に誰かのせいにしがちだったり。

よくよく観察してみると、この「妙に言い方がキツイ、喧嘩腰の人」というのは、自分に自信がないのかな‥と感じることが多い。

他者のちょっとした言葉を、自分に対する非難や否定と捉えてしまっているのかも。キツめの言葉違いも、彼らにとっては自分を守るための「正当な武器」なのかも。まさに「攻撃は最大の防御なり」を貫いている感じ。

 

ただ、本人は自己防衛のつもりでやっている「身を守るための行動」が必要以上にキツい言葉遣いや態度となって現れると、やっぱりまわりは引いてしまう。そこで孤立→疑心暗鬼→喧嘩腰の態度→孤立、、の無限ループが生まれてしまって、見ていて少しつらいことがある。

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この不幸のループを断ち切るには、

いわゆるあれだ、「自己肯定感」が必要なのだな。

腹の奥底に揺るぎない「自己肯定感」を抱えておれば、他人のちょっとした言動に対して必要以上に落ち込んだり怒ったりすることはない。馬耳東風で受け流し、ポンデリング食べて好きな本読んで快眠快便の日々を過ごせるはず。

仕事でミスしたり、落ち込む出来事が続いたり。

そんなピンチの時にこそ、人間性の地金が出るな。自戒をこめて。

寒い季節だからこそ、人に優しくいたいよね。

 

きょうも愉快な人生を〜。