「あらゆるモノに定位置を作る」というのは、お片付けの世界(?)の定石ですよネ。
そして「使用頻度の高いものほど、手の届きやすい場所に置く」というのも基本事項ですネ。
▽そんなこんなで、我が家のリビング。テレビ台の下の棚
手が届きやすい場所(リビング)にあり、かつトビラや引き出しのないオープン棚で、まさに「収納のゴールデンスペース」。
▽ここを「定位置」としているモノは…
娘たちの、公文のプリントです。
どんどん溜まる2教科✖️2人分のプリント。
教室から帰ったら、まずここにプリントを入れてもらいます。
入れ物は無印良品のかご。
ここが満杯になったら、納戸にあるバンカーズボックスに移して保管しています。
終わったプリントは捨ててもよいのかもしれないけれど、
「済」のプリントがどんどん溜まっていくのが娘たちにとっては励みになるみたい。
なので、収納スペースは必要になるけれど、公文のプリントは今のところ全て保管するようにしています。
▽もうひとつ、テレビ台の棚を定位置にしているモノはこちら。
i Pad。主に娘たちがイラストを描くのに使っています。
「あらゆるモノに定位置を作る」、
そして「使用頻度の高いものほど、手の届きやすい場所に置く」。
「お片付け界(?)の基本セオリー」に則った、我が家の収納例でした。
トビラのない棚は、ホコリが溜まりやすいのが難点ですねぇ…。
そんな、月曜日。