収納しない系お片付けブロガーの優多（ゆた）です
会社でコーヒー飲むのに使っていたマグカップを、手放すことに決めました…
一番くじで引き当てた、すみっコぐらしのカップ。別名・癒しのカップ。
とーっても大事に使ってたのに…
２ヶ月ほど前、給湯室が混んでいたので、化粧室で中身だけ軽く濯ごうとした際に、誤って陶器製の洗面ボウルに落としてしまいました。
大きな破損は免れたものの、持ち手が少し欠けてしまったのです…▽
右手で握った時に、ちょうど薬指があたる部分。持つたびに断面が手に当たって、違和感と軽い痛みを感じるものの、気に入っていたカップなので「気にしないようにして」、しばらく使い続けていたのですが…
先日、ついにこの「欠け」の部分に皮膚が引っかかり、怪我をしてしまいました。
騙し騙し使っていたけれど、やっぱり壊れた時点で「寿命」と捉えて潔く手放すべきだったと反省。
「欠けたり、ヒビが入ったりした食器」は縁起が悪いともいわれるし、これ以上ケガをしたり運気を下げたりしないために、きっぱりと手放す決心をしました。
形あるモノはいつか壊れて、別れの日がやってきます。そしてそれは同時に、新しいモノと出会うためのきっかけだったりもする▽
適当に買い足さず、
ひとまず家にあったマグカップを一つ、会社に持って行って使うことにしました。
良いサイズ、良いデザインのものが見つかったら、改めて買い直そうと思う。
壊れた食器は、いつまでも未練がましく手元に残さず、潔く手放す。
心に刻んで過ごしたいと思います。
明日も愉快な人生を〜
