買ったモノを最後まで使い切ると、ちょっとした達成感が得られるよね。
収納しない系お片付けブロガーの優多（ゆた）です。
フェイスパウダーと保湿クリームを、ほぼ同時に使い切ったよ。
メイクの仕上げの必需品だった「SUQQUのオイルリッチグロウルースパウダー」と、夜のお手入れの最後に使っていた「ETVOSのバイタライジングクリーム」。
保湿クリームはチューブのお尻をハサミで切って、容器内に残ったものをヘラで掬い取って、最後の最後まで使い切るよ。
この「チューブの壁面に、最後の最後に残ったクリーム」を掬い取ると、まだ２回分くらい使える。
ヘアメイクアップアーティスト長井かおりさんのYouTube（お気に入り）をみて伊勢丹に買いに走った、SUQQUのオイルリッチパウダー。こちらも容器の中蓋を取り外して、パフで底面に残った粉末を拭いとるようにして、最後の最後まで使い切ったよ。
美容オイル成分を含んだ贅沢パウダー。商品名に「グロウ」と入っている通り、メイクの仕上げにパフでのせると濡れたような上品な艶が生まれます。38歳、夏のメイク崩れを防ぐために機能性の高いお粉は必須。さすがSUQQU、リピートしたい名品だと実感したよ。
さて、コスメを新しく購入した時には、容器の端に「使い始めた日」を記入したシールを貼っています。
「使い終わりまでの期間」がはっきりと分かるので、そのアイテムがどれくらい持つのかを測る指標になります。ラベルを確認すると、それぞれのアイテムを使い終わるまでの期間はSUQQUのパウダーが約半年、ETVOSのクリームは約２カ月半でした。
また、今回使い切ったパウダーと保湿クリームは毎日使う「１軍コスメ」だったけれど、使用頻度が低く使い切るのが難しいアイカラーなどは「手放すタイミング」を見極める目安になります。
「コスメにラベル」の詳細は３年前の過去記事をご参照ください▽
コスメの研究を楽しみながら「きれいな40代になりたいな計画」を続けています▽
「コスメを最後まで使い切った」というささやかな達成感を励みに、今日もそれなりに頑張ろう。
みなさま愉快な人生を〜
