収納しないブログ

持ち物を減らして収納術不要の暮らしを目指す、ミニマル志向の30代。

すべての持ち物の配置図を、頭の中に入れておきたい。

「片付けのシミュレーション」は、家の中にいなくても、できる。

 

例えば、通勤中の車の中で。歯医者で歯石取り中に。スーパーのレジ待ちの列でも。

名付けて「脳内・エアお片付け」

 

例えば、キッチンの食器棚。食器の数や並べ方、キッチンマットやコースターの置き場所にいたるまで。

必要なもの、お気に入りのものだけを残していれば、

「どこに、何が、いくつあるか」を、子細に思い浮かべることができる。

 

「モノたちの居場所」を、スペースごとに頭の中に入れておけば、

先述のような「隙間時間」に

「脳内・エアお片付け」を、人知れず楽しむことができます。

買い物をするときにも、「この大きさの皿なら、手盛ちのあのプレートとカフェボウルをこう重ねれば、置くスペースができるな」とシミュレーションできる。

「置き場がイメージできない」状態で、「一目ぼれした」なんていう理由で新しいモノを買うなんて、無謀すぎるから。

 

f:id:yuringo738:20210101114132j:plain

↑これは、リアル食器棚。

 

f:id:yuringo738:20210101114204j:plain

4人家族で、グラス類を含む「食器」は約70種。

ぜひ、過去記事もご参照ください。

yuringo738.hatenablog.com

 

あのグラスを、こっちに並べ替えたら、もっと取り出しやすくなるのでは?

子どもたちが使っている、プラ製のご飯茶椀…そろそろ、瀬戸物に買い換えてもいいかもしれない…。

台ふきはこの際、すべて手放して、キッチンペーパー&アルコールで代替することは、できないだろうか。 

さまざまなモノと配置にまつわる考えが湧いてきて、

文庫本やスマホなしでも小一時間、暇を持て余すことなく楽しむことができます。

 

食器棚は一例で、クローゼットや靴箱、アクセサリーケースなど

すべての収納スペースに応用できる、この「脳内・エアお片付け」。

じっさい、ゆたたんは帰省中の夫実家でも楽しんでいます。

 

マイホームに戻ったら、あれをこーして、こっちをこーして、

あれは手放して、これはリサイクルに…。

 

忘れないように、ノートの端にメモをして。

 

アタマの中の知識は、誰にも奪われることのない財産。

そんな「ユダヤの教え」、本当にその通りだなと、しみじみ思う。

 「家の中にあるモノたちの居場所」を、覚えておくこと。

まずは、把握できる量にまで、持ち物を減らすこと。

「持っていることを覚えていない」なら、それってきっと、「持っていない」のと同じこと。

モノがある、ということは、持ち主が「ある」ことを認識していることと同義。

人間関係も、きっと一緒。顔も思い出せない人を、「友達」とは呼べないから。

「友達」と呼べるモノたちが、あるべき場所にゆったりと収まった空間。

モノにとっても、住む人にとっても「幸福」な空間。

それはきっと、大量のモノがあふれる家とは真逆にあるもの。

 

離れていても、思い出せる。

いつでもどこでも、脳内で片付けをイメージできる。

一つ一つのモノたちと、そんな「密」な関係を築いていきたい

そんな風に、思うのです。