収納しないブログ

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年1回の「人間ドック」、終わりました【鼻カメラのススメ】

昨日、思いがけないトラブルにより夕飯を食べ損ね、尋常ならざる大空腹で迎えた人間ドックの朝。

 

致命的うっかりミスによる不運の前日譚は昨日のエントリにて▽

yuringo738.hatenablog.com

胃カメラは最後に受けたのがコロナ前の2019年。5年前でした。

久々の胃カメラでしたが、今回は口からカメラを飲むタイプではなく、

不快感が比較的少ないとされる「鼻からカメラ」を選びました。

カメラを入れる際、スコープが喉の奥を通らないので「嘔吐反射」が起こりにくいのがポイント。前回は口からカメラを入れて非常な苦痛を味わったので、今回は追加料金を払って鼻カメラを選びました。

鼻腔が狭く、検査後に若干の鼻血が出ましたが、検査時の苦痛は圧倒的に「経鼻」の方が少ないです。

胃カメラやだな」って方は、追加料金払っても経鼻を選ぶのが得策と思います

(鼻腔が狭くスコープが通らない場合は、検査時に経口に変更になってしまう場合もあるようです。私の場合はギリギリ通ったので経鼻で続行してもらえました)

 

検査結果は異常なしで胸を撫で下ろしました。

前回、若干の炎症があったので少し心配していたのでした。

胃カメラが終わって気分が晴れ晴れしたので、帰り道は何だか空が青く感じられました。

 

胃カメラ以外の検査結果が届くのは3週間後です。

ちなみに私はドックのたびにどこかしら「要精密検査」となりがち(乳がん、子宮頸がん、大腸がんのスクリーニングで引っ掛かった経験あり。精密検査では異常なしの判定)なので、ちょっとドキドキしながら待ちたいと思います。

 

万が一、病気が見つかっても「早めに発見できてラッキー」と前向きに捉えるようにして、

定期的な検診は欠かさないようにしたいものです▽

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健康に留意しながら美味しいもの食べて、

明日も愉快な人生を〜