いよいよ大晦日。実家のこたつでレモンサワーを飲みながら「手帳の入れ替え」をしております、収納しない系お片付けブロガー優多です。
2023年の手帳は「ラコニック」のA5マンスリー。色は落ち着いたペールグレー。
1ヶ月の予定を一目で把握できる「マンスリータイプ」&「月曜始まり」が、手帳に求める必須条件。
「予定の詰まり具合」がぱっと見で把握できて、しかもカバンの中で嵩張らず軽量なのがマンスリータイプの利点。記入スペースが少ないのがデメリットですが、たくさん書くことがある時はポストイットを張って対応しています。
時間軸のついた「バーチカルタイプ」を試した時期もありましたが、数ヶ月で挫折してマンスリータイプに回帰したことも…▽
合う手帳は人それぞれ。使っていてストレスの少ないタイプを選んで、1年の相棒といたしましょう。
来年は、手帳に加えて家計簿を再開しようと思っています。
スケジュール管理も家計簿も、デジタル化すれば手帳もノートも不要なのだけれど、私は今のところ手書き派です。
紙に書くことで頭が整理されて、楽しくて新しいアイデアが湧いてくる気がするから。
これも人それぞれに「合った方法」を選ぶことが大事ですね。
真っ新な手帳を開いていると、来年はどんなことに挑戦しようか、どこに行こうか、何を食べようか、何を読もうか、楽しい計画を立てたくなってきます。
そして今年も1年、「収納しないブログ」を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年もゆるゆると、そして少しずつアップデートしながら、「収納術不要の楽ちんな暮らし」をマイペースに発信していけたらいいなと思っております。
そんな、2022年大晦日の午後。